2018. 06. 01  
道路脇に群生しているイタチハギ、法面の緑化などで導入されたけど繁殖力が強く逃げ出していることも多く要注意外来生物に指定されています。
イタチハギ

長い花穂をイタチのしっぽに見立てて鼬萩、この名前はちと可愛そうだけど別名のクロバナエンジュは上等すぎ(笑)
イタチハギ

花は下から咲き上がっていく。
イタチハギ

まず最初に雌しべが出てくるようです、花柱には毛が生えている。下側の花は雄しべの葯が出始めている。
イタチハギ

途中から葯の色が黄色から白色に変わってきている。
イタチハギ

一つの花の中でも黄色から白に変わり始めている。
イタチハギ

一番下側の花、雄しべは10本、まだ雌しべも残っている。マメ科ですが旗弁のみで翼弁竜骨弁は退化、旗弁も広がらず旗弁らしくありません、カイワレ大根の海苔巻きだ。
イタチハギ

円筒状になった花穂がありました。
イタチハギ

頂部が切られた様子もなく元々この姿だったようです、遺伝子が正常に働かなかったのでしょうか。でもこの形のほうが見栄えするな。
イタチハギ

奇数羽状複葉、小葉は卵形~長楕円形で5-10対ある。
イタチハギ

マメ科イタチハギ属

(5月17日撮影)
2018. 06. 01  
台地の上から下まで普通に見られるナワシロイチゴ、暫く撮ってなかったなと思って調べてみたら6年ぶりでした。
ナワシロイチゴ

左端のが蕾、右側のが開き始めた萼片、裏側に棘がある、左奥が咲いた状態で萼片平開、中央のは萼片が落ちている。
ナワシロイチゴ

花弁は開かず蕊を隠している、花弁の隙間から整然と並んだ花糸が見えている。まるで和菓子のようです。
ナワシロイチゴ

真上から見ると花弁が反っているのがわかる、柱頭に見えているのが柱頭、花弁の隙間からも黒っぽい葯が見えている。
ナワシロイチゴ

昆虫が無理やり頭を突っ込んでいました、こうやって無理に突入させることで花粉をたっぷり付けさせ柱頭にも付きやすくしているんでしょうか。
ナワシロイチゴ

受粉が終わると花弁が脱落、まだ多数の雄しべや雌しべがきれいに残っています。
ナワシロイチゴ

更に時間が経つと雄しべは萎れ花柱も色が薄れてきています。この後萼片が閉じてきますがその状態のは撮ってなかった。
ナワシロイチゴ

奇数羽状複葉、頂小葉には欠刻状の重鋸歯があるそうです。
ナワシロイチゴ

バラ科キイチゴ属

(5月17日撮影)
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平家蟹

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