2018. 06. 06  
これも普通に見られるウリノキ、葉が瓜に似ているから瓜の木
ウリノキ

葉腋から集散花序を葉の下にぶら下げる、それ程高くならないので見るのは容易です。
ウリノキ

細長い蕾が少しづつ白く長くなり限界に達すると花弁がカールして開花します。
ウリノキ

まるでロールパンのようにカールしています、花弁は6-8枚ですが普通4裂します。
ウリノキ

やはりこのクルリン状態が魅力ですね。
ウリノキ

長い雄しべ、殆どが黄色い葯で占められている、基部の白い部分が花糸、雌しべは雄しべより少し長く突き出ている。
ウリノキ

沢山の蟻が来ていました、蜜がたくさん出ているようです。右側の花は既に花弁と雄しべが脱落し丸い子房と長い花柱が残っている。
ウリノキ

ミズキ科ウリノキ属

(5月24日撮影)
2018. 06. 06  
沢山の花を咲かせていたイボタノキ、これもごく普通に見られ秋吉台に行き始めた頃真っ先に見た花だなという記憶があります。
イボタノキ

新枝の先に総状花序を付ける。
イボタノキ

花の先は4裂し反り返ります、雄しべは花筒からやや出てきますが雌しべは見られません。
イボタノキ

花はまるごとそっくり落ちるようで落ちかかっているのがありました。
イボタノキ

雌しべだけが残っています、先端の柱頭は楕円状に膨らんでいる、毛が生えているかな。雄しべは花と一緒に落ちます。
イボタノキ

葉は対生で長楕円形全縁。
イボタノキ

モクセイ科イボタノキ属

(6月24日撮影)
2018. 06. 06  
林内で割と見かけるイソノキ、漢字で書くと磯の木ですが磯とはまるで関係なくむしろ山野で生える、多分漢字の当てはめが間違っているんでしょうね。
イソノキ

葉は互生で長楕円形、浅い鋸歯がある。本年枝の葉腋に集散花序をつける、花序と言っても一桁程度です。
イソノキ

円筒形の花はとにかく開かない、真正面から撮ってみると5つの雄しべと柱頭が見えています、柱頭は3裂しているようだ。
イソノキ

花をカットしてみました、外側に見えているのは萼片で葯を覆うように見えている白いのが花弁です。
イソノキ

地味な花なのに子房のこの赤さはなんなんだ、隠すな~と言いたいけどイソノキにとっては人間は眼中になし、昆虫にとってこの赤さは目印になるんでしょうか。
イソノキ

クロウメモドキ科イソノキ属

(5月24日撮影)
2018. 06. 06  
林道や林内で割と見かけるヤマウルシ、高さ8mくらいになることもあるそうですがそんなに高いのは見たことなくせいぜい3,4m程度、これは斜面に生えているので上から撮影しています。奇数羽状複葉で小葉は4-8対。
ヤマウルシ

幹頂部から枝を横に長く広げます。
ヤマウルシ

葉腋から円錐花序を出す、雌雄異株でこれは雄株。
ヤマウルシ

雄しべを突き出した雄花、花序軸に毛が生えている。
ヤマウルシ

雄しべは5本、葯が結構大きい、花弁も5枚で反り返っている。
ヤマウルシ
(5月17日撮影)

後日雌株を撮ってきました、同じく円錐花序ですが雄花序より花の数が少ないような。
ヤマウルシ

雌花ですが退化した雄しべも残っています、仮雄しべだそうです。柱頭は3裂、花弁は既に落ちているようです。花序軸に毛が生えていますが雄花序のより毛深そうだ。
ヤマウルシ

子房に毛が生えている、手前の線形のは小苞のようです。
ヤマウルシ
(5月24日撮影)

ウルシ科ウルシ属
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平家蟹

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