2018. 06. 13  
薄暗い林内、落ち葉の中から顔を出していたウスギムヨウラン、この辺りに群生していますが真っ先にこの状態の良いのを見つけたので周辺の探し方があまくなってしまった。
ウスギムヨウラン

これで高さ10cm程、周りの緑色のは樹木の芽生え、日当たりがないので100%育ちません。でもウスギムヨウランは菌従属栄養植物なので日光がなくても大丈夫、とは言え受粉の為にはやはり昆虫が必要なのでそうそう暗い場所では不都合でしょうね。
ウスギムヨウラン

人間の目にはそれ程暗く見えなかったんだけどカメラには暗かったようでブレ写真ばかり、小さなモニタではピントが正確にあっているかどうか分かりづらい。
ウスギムヨウラン

これで一番まともだった、唇弁の毛状突起に赤い毛が生えているのが特徴、ムヨウランにはこれがありません。側萼片や背萼片、花弁の様子も分かります。
ウスギムヨウラン

ここでもカビが生えていた。矢印が副萼、ウスギムヨウランはその下部が膨らむそうだけどこれはそうは見えません。
ウスギムヨウラン

ラン科ムヨウラン属

(6月3日撮影)
2018. 06. 13  
薄暗い林内に生えているムヨウラン、この辺りで10株程度、10株でもムヨウランなら群生状態。
ムヨウラン

蕾を付けても花が開く前に駄目になる株も多い。
ムヨウラン

カビが生えて駄目になっています。
ムヨウラン

久しぶりに綺麗に咲いているのに出会えました、2つ開いています。
ムヨウラン

秋吉台ではあまり開いているのを見たことなくこれが精一杯の状態、奥に蕊柱が見えている。
ムヨウラン

唇弁には毛状突起が生えている。
ムヨウラン

こちらはもう少し開いている、左右に見えているのが側萼片、上部の三角状のが背萼片、その左右のが花弁。
ムヨウラン

オートでは蕊柱にピントが合わないのでカメラを前後させて撮ってみました、コントラストが弱くていまいちですがラン科らしい蕊柱が分かります。
ムヨウラン

ラン科ムヨウラン属

(6月3日撮影)
2018. 06. 13  
地面に広がった小さな星型の花、一瞬ノミノツヅリかと思ったのですがよく見たらザクロソウでした・・・と思っていたのですが
クルマバザクロソウ

ザクロソウにしては花弁(実際は萼片)が整いすぎているなとチラッと思ったのですがそれ以上深く考えず、ブログアップの為画像加工していたらどうやらクルマバザクロソウでした。萼片に緑色の3脈がある、ザクロソウにはない、こんな分かりやすい特徴を今まで知らなかったよ(^^;)
クルマバザクロソウ

ザクロソウは20cmくらいと割と高くなりますが(低いのもありますが)これはあまり高くなっていません。
クルマバザクロソウ

ザクロソウは長い花序枝を伸ばし集散花序を付けるがこちらはあまり長く伸びません。
クルマバザクロソウ

雄しべは3本、花柱も3あるそうです。まるで葯が花柱を隠しているよう。
クルマバザクロソウ

匙形の根生葉が残っていてそこから四方に茎を伸ばしている、節ごとに発根しているようにも見えます。ザクロソウは茎が立ち上がる。
クルマバザクロソウ

葉は4-7枚が輪生、匙形または倒披針形。秋吉台では初めての花、の感動を味わい損ねたよ。
クルマバザクロソウ

ザクロソウ科ザクロソウ属

(6月3日撮影)
2018. 06. 13  
道端や空き地で普通に見られるツメクサ、なので撮るのも気分次第。これは多分一株、根本から四方八方に茎を伸ばしています。
ツメクサ

シロツメクサのツメは詰め物の詰ですがこちらは爪、やはり葉の形から来ているんでしょうね。
ツメクサ

萼片花弁雄しべ5、花柱も5本。
ツメクサ

子房から直接出ていて花柱と言うより柱頭でしょうか、毛が生えている。
ツメクサ

萼片や花柄、葉に腺毛が生えている。
ツメクサ

既に種子が出来ている、小豆のカップ盛り(笑)
ツメクサ

ナデシコ科ツメクサ属

(6月3日撮影)
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平家蟹

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