2018. 06. 29  
クモキリソウ属第2弾コクラン、クモキリソウと同じような環境に咲いてきますがこちらの方が咲くのが少し遅い。写真では3株見えています。
コクラン

色が黒紫色な以外はよく似ています。
コクラン

正面から見ると側萼片が少し大きいようだ、唇弁も中央のくびれが大きい。
コクラン

蕊柱に2個の花粉塊、1個は外れています、訪問昆虫に付けそこねたのでしょうか。
コクラン

花粉塊と言っても花粉の粒々感は全く無い、まるで小さな宝石。
コクラン

開き始めた蕾、花柄(花柄子房)が捻れているのが分かります。
コクラン

同じ場所にクモキリソウが咲いていました、コクランとの葉の違いが分かります。去年もここで見ているから同じ株かもしれない。
クモキリソウ

花は形を保っていますがもう終わりのようです。
クモキリソウ

ラン科クモキリソウ属

(6月21日撮影)
2018. 06. 29  
今年は割と多く咲いていたオオハンゲ、元々が少ないですが。
オオハンゲ

あまり葉を展開していない株でも花を咲かせています、葉を広げても花を咲かせないのもあり咲く基準がよくわからない。
オオハンゲ

細長い仏炎苞から長い付属体が飛び出す。基本は緑色ですが紫色のもあるそうです。
オオハンゲ

仏炎苞先端が付属体を半ば抱く。
オオハンゲ

基部合わせ目に穴が空いています、でも昆虫は出入りできるのかな。
オオハンゲ

誘惑に負けてカットしてみました(^^;)、雌雄異花で下が雌花序、上が雄花序です。
オオハンゲ

マムシグサの花序は付属体基部全周につきますがこちらは仏炎苞片側に偏って付きます、まるで虫の卵だ。
オオハンゲ

雄花序は仏炎苞基部に付く、ぶれているけど葯がなんとか分かるかな。付属体は基部で仏炎苞と合着するそうです。仏炎苞側に返しがあるようで昆虫は一方通行になるのかな。でもこれだと自家受粉になりそう。
オオハンゲ

3小葉の大きな葉、葉脈の模様が縁取りがあるように見えます。基部が合着するのがカラスビシャクとの違い、カラスビシャクはここ2年見てないな。
オオハンゲ

サトイモ科ハンゲ属

(6月21日撮影)
2018. 06. 29  
舗装の隙間に生えていたコミカンソウ、これも初めて見つけた時は感激しましたが普通に見られます、でもお気に入りなので毎年撮ってます。
コミカンソウ

花はまだかなと思いましたがひっくり返してみると咲いていました、雌雄異花で枝の上部に雄花、下部に雌花をつけます、これは雌花。
コミカンソウ

白く縁取られた赤い花弁が可愛いのですが大きさ2mm以下、肉眼じゃなくカメラで鑑賞するレベル。柱頭は3裂し先端が更に2裂する。
コミカンソウ
(6月15日撮影)

6日後もう一度来てみました、左の4つは雌花だけど右のは雄花かな、雌花は葉腋に一つだけど雄花は2つつけることもあるようです。
コミカンソウ

花柄はごく短い。
コミカンソウ

既に子房が膨らみ始めていました、野草の常ですがすぐに果実になります。
コミカンソウ
(6月21日撮影)

コミカンソウ科コミカンソウ属
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
    へようこそ!!

    ホームページ秋吉台の花々を開設しました。
    個々の植物の記事を花・果実・芽生え等1元的にまとめています(秋吉台以外の花もあり)
FC2ブログランキング
ブログ内検索
Comments...A
<>+-
カレンダー
Pulldown 降順 昇順 年別

05月 | 2018年06月 | 07月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

プルダウンリスト
QRコード
QR