2018. 08. 04  
日の当たらない湿っぽい写真に生えているギンバイソウ、花を咲かせていたのは3株だけ、葉だけの株もあるけどだんだん減っているような。
ギンバイソウ

両性花と萼片だけの装飾花がある。しかし両性花より地味な装飾花なんて存在価値があるのか(笑)
ギンバイソウ

花弁の夜に見えているのは萼片、縁が強く曲がっている。中央に見えているのは苞で6枚ある。
ギンバイソウ

多数の雄しべ、多すぎて萼片が見えていない。中央に雌しべが見えている。
ギンバイソウ

柱頭は2裂しているようだ。
ギンバイソウ

上奥の花は雄しべが落ちてきているようだ、それにつれて萼片も反り返ってきている。
ギンバイソウ

雄しべが殆ど落ちて花柱だけが残っている。
ギンバイソウ

葉は長広倒卵形~広倒披針形、先端が大きく裂けているのが特徴。
ギンバイソウ

アジサイ科ギンバイソウ属

(7月27日撮影)
2018. 08. 04  
ツル性のサネカズラ、高い場所に花を咲かせていた。
サネカズラ

葉腋から花柄を伸ばして花を咲かせる、大抵下に下がっています。左から小さな蕾、開花直前、開いた花と揃っていた。
サネカズラ

雌雄異株もしくは同株でこれは雄花、雄花は赤、雌花は緑と違いがハッキリ。ここは雌花もあるはずだがこの時は見つからず。
サネカズラ

雄しべは球状に集まっている、黒っぽいのが約でその間の赤いのが葯隔
サネカズラ

別の場所、上からツルが垂れ下がっていた、これも雄花。
サネカズラ

雄しべドアップ、まるで口を開けているよう。でも葯隔を考えると口のように見えるのは別の雄しべの葯が向かい合っているようです。
サネカズラ

雌花はあまり開かないのでこれがそうかなと思いました。
サネカズラ

花被片を撮ってみると内部は緑色、やはり雌花でした。
サネカズラ

白いのは柱頭、緑色は子房、子房の間に花柱があるそうだが分解してみないと分からない。
サネカズラ

葉は互生で長楕円形又は卵形、まばらな鋸歯がある、かたそうな印象を受けます。
サネカズラ

マツブサ科サネカズラ属

(7月27日撮影)
2018. 08. 04  
湿地に生えるカンガレイ、名前が面白いので時々撮ってます。カンガレイと言えばつい寒鰈と食い物系を思いつくがこちらは寒枯藺です。
カンガレイ

一見葉の途中に花をつけているように見えますが花から下は茎、上は苞葉です。植物の構造からして葉から直接花が出ることはありません。ハナイカダも厳密には葉腋に花がついているのです。
カンガレイ

とは言え茎と苞葉、花が咲かないと区別がつきません。長卵形の小穂は柄がない、よく似たサンカクイは柄があるそうです。
カンガレイ

小穂から出た白いのは柱頭、3岐しているそうだが数が多くて分かりづらい。刺針状花被片があるそうだがそれには刺があるそうなので見えていないかな、葯もあるそうだが分解してみないとわからないかな。
カンガレイ

茎の断面は稜のある三角形、真上から撮ってみたが流石に難しい。
カンガレイ

カヤツリグサ科フトイ属

(7月27日撮影)
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平家蟹

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