2018. 08. 05  
林内に咲いていたミズタマソウ、普通群生することが多いがここは一株だけ、周りを探せばあるかもしれないけど一株あればじゅうぶんだしな、秋吉台では何ヶ所かで確認していますがここが一番早く咲くせいかここ数年はもっぱらここ、忘れないよう他の場所でも確認しなくては。
ミズタマソウ

木漏れ日が当たったのでちょうどいいとばかり更に撮影、頂部や葉腋から花序を出します。
ミズタマソウ

お気に入りの花なので撮影するのも力が入る、萼片2,花弁2更に先端も2裂,雄しべ2,雌しべは1本だが柱頭2裂、子房も2室とオール2の花、成績がオール2では芳しくないけどこちらはシンプルでいい。
ミズタマソウ

花の後ろに子房、鈎状に毛が密生しくっつき虫となる。
ミズタマソウ

花の子房が大きく果実期にもこれ以上大きくならない。
ミズタマソウ

花柄や花序枝に腺毛がある。
ミズタマソウ

萼片にも腺毛、蕾の頃見るとハッキリしている。
ミズタマソウ

苞葉なんでしょうか、これにも繊毛が生えている、ただこのようなのは他の花では見られなかった。
ミズタマソウ

葉は対生し長卵形から卵状長楕円形、浅い鋸歯があり先端は尖る。
ミズタマソウ

アカバナ科ミズタマソウ属

(7月27日撮影)
2018. 08. 05  
薄暗い林内に生えているマツカゼソウ、名前がいいですね、派手さより侘び寂びを尊ぶ日本人好み・・・のような気がする。
マツカゼソウ

周りには小さな株が幾つもあるのですが花を咲かせるのは毎年一番大きな株だけ、この小さな株も時間が経つと花を咲かせるのかな、何時も咲き始めの時だけ来ているから一月位経ったらもう一度来てみよう。
マツカゼソウ

上部に集散花序をつける、まだ咲き始めで蕾が多い。
マツカゼソウ

ここはほんと薄暗く毎年ブレとの戦い、今年も駄目だった(^^;)、もっと低ければ地面にカメラを固定できるし茎が太ければ指でつまんで固定できるけどこれはどちらも中途半端。
マツカゼソウ

雄しべは7,8本、子房が4つありその形が面白い。
マツカゼソウ

子房下部に柄がある、4つの子房それぞれから花柱が出ているが上部で合着している、柱頭が緑色だからまだ熟してないかな、葯からは花粉が出ている。
マツカゼソウ

3回3出羽状複葉、倒卵形の小葉が特徴的でわかりやすい。
マツカゼソウ

ミカン科マツカゼソウ属

(7月27日撮影)
2018. 08. 05  
林道などで普通に見られるヤブマオ、ヤブマオ属は真面目にやらないとと思いつつつい後回し(^^;)、取り敢えずは代表のヤブマオ。
ヤブマオ

雌雄異花で上部に雌花序、下部に雄花序をつけるがこれは雄花序は全く見当たらなかった、これは長い雌花序。
ヤブマオ

雌花は花被筒に包まれ長さ1.5mm、花柱も長さ1.5mm、全体に毛がある、とのことなのでこれは花柱ではなく毛なんでしょうね、毛に更に毛が生えているのか。
ヤブマオ

葉腋から出た花序枝、茎や葉柄に微毛が生えている。
ヤブマオ

葉は対生し卵円形、先端は尾状になる、先端側ほど鋸歯が大きくなる、葉柄は葉身よりやや短い、これは赤身を帯びているが特に特徴ではなさそうだ。
ヤブマオ

イラクサ科ヤブマオ属

(7月27日撮影)
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平家蟹

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