2018. 08. 07  
秋吉台では初めてのマルバツユクサ、空き地に群生していた。始めてもなにもこれで2度目、一昨年秋吉台近くで初めて見ましたが繁殖力が強いのでその内出てくるだろうと思っていましたが2年目でもう出現。
マルバツユクサ

一つの苞から2つの花が出ている、後の花の方が花柄が長い。ツユクサでも2つ出ることもありますがこちらは殆どで2つ出ていました。
マルバツユクサ

ツユクサより一回り小さな花
マルバツユクサ

柄が付いた手鏡のような2枚の花弁、下側に薄青く見えているのが3枚目の花弁、その周りの半透明のが萼片で3枚
マルバツユクサ

ツユクサと同じく本物の長い雄しべが2本、花糸が短い装飾だけの仮雄しべが3本、その中間にも中間タイプの仮雄しべが1本あります。どの花糸も青いが仮雄しべのは雄しべに比べて細い。ただ雌しべが見当たらない。
マルバツユクサ

正面から見ても雌しべらしきものはない。
マルバツユクサ

2つ並んだ上側のには雌しべが見当たりませんでしたが下側のは雌しべが見えていました。
マルバツユクサ

拡大して見ると雄しべの右側にやや太い紫色の花柱を持った雌しべが見えています。
マルバツユクサ

横から見ると更にハッキリしています。写した花を見てみると皆上側のは雌しべがなく下側のだけ雌しべがありました。雄花と両性花があるのかな。地中に閉鎖花をつけるそうなので今度見てみなくては。
マルバツユクサ

苞や茎に長毛が生える。
マルバツユクサ

ツユクサに比べて葉が丸みを帯びる、縁が波打っている。
マルバツユクサ

葉の両面に毛が生えている。
マルバツユクサ

ツユクサ科ツユクサ属

(8月3日撮影)
2018. 08. 07  
台地上に生えているマルバヌスビトハギ、初めてみたのがここでそれ以来増えもせず減りもせず連綿と咲き続けています。台地上ではもう一ヶ所で見ているけどそこはそれきりでした。
マルバヌスビトハギ

これはちょっと分かりにくいですが頂小葉が丸いので丸葉盗人萩、ヌスビトハギのそれは細長くハッキリ違います。
マルバヌスビトハギ

まだ茎が十分伸びていなかったが幸い花が咲いていた。
マルバヌスビトハギ

竜骨弁から蕊が出ていた、束になった雄しべの中に白い花柱が見えています。
マルバヌスビトハギ

茎や花序枝、萼片に毛が多い。改めてヌスビトハギと比べると毛の多さがわかる。
マルバヌスビトハギ

こちらは麓の林縁に生えているマルバヌスビトハギ、今年は草刈りされたのか株が小さく咲くのは遅いかなと思っていましたがやっと茎が伸び始めた程度、まだ花は咲いてなかった。
マルバヌスビトハギ

頂小葉が丸っぽいのがハッキリ分かります。
マルバヌスビトハギ

咲いている花は無いかと探しましたがあったあったと思ったらこれはヌスビトハギだった。
ヌスビトハギ

マメ科ヌスビトハギ属

(8月3日撮影)
2018. 08. 07  
湿っぽい林内に生えているオオバチドメ、他の仲間より薄暗い場所を好むようです、花期も少し遅い。オオチドメとは一字違いだけど大違い、葉が大分大きい。
オオバチドメ

でも花序自体は3,4mm程度とそれ程違わない、撮影するのが遅く既に雌しべが突き出た雌性期になっていた。
オオバチドメ

何とか雄花が残っていた、左側の雌花は子房の上に白っぽい花盤、それから突き出た雌しべとよく分かる。
オオバチドメ

雌しべは2本、右側にはまだ葯を持った雄しべが残っている。葉の両面に微毛が生えている。
オオバチドメ

名前の通り大きな葉で3-6cmくらい、だけど1枚目の写真でわかるように大きさが結構不揃い。
オオバチドメ

花柄や茎に毛が生えている。
オオバチドメ

ウコギ科チドメグサ属

(8月3日撮影)
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平家蟹

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