2018. 08. 13  
以前の田んぼとは全く別の場所に群生していたナンゴクヒメミソハギ、ここは前の週も通っていたのですが全く気が付かなかった。普通ならこれだけ成長していれば赤い花が見えるのですが見ての通り全く見られず。しかし群生していたのはこの田んぼだけで周りは全く見られないのは前の場所と同じ。普通なら種子に混じってと考えられるが稲はみな国産だろうしな。
ナンゴクヒメミソハギ

葉は対生しますが真上から見ると十字対生状になります。
ナンゴクヒメミソハギ

真っ赤な4枚の花弁、花弁が付いていたのは下の方ばかりでした、しかも落ちやすいようで下に散らばっていた。
ナンゴクヒメミソハギ

花弁が一部落ちた花、花糸まで真っ赤で葯が黄色い。花柄がやや長いのが特徴、よく似たホソバヒメミソハギは柄がない。
ナンゴクヒメミソハギ

黄色い葯の中にやや緑色に見えているのが柱頭でしょうか、花柱も真っ赤でやや太いようです。萼筒が赤くなっているのは多分赤い子房が透けて見えているため。
ナンゴクヒメミソハギ

子房がすぐ膨らんで果実期になります、花柱が残っている。
ナンゴクヒメミソハギ

葉は対生し茎を抱く。
ナンゴクヒメミソハギ

茎は四角でハッキリした稜があり低い翼が発達するのもホソバヒメミソハギとの区別点。
ナンゴクヒメミソハギ

ミソハギ科ヒメミソハギ属

(8月9日撮影)
2018. 08. 13  
田んぼで普通に見られるコナギ、時には写真のように一面に葉を広げていることもあります。でも光は必要なようでこのような状態のは田んぼの端だけ、内側ではそれ程群生していません。
コナギ

花は葉の上に出ることはないので葉を広げているといちいちかき分けて確認するので探すのが大変、ここ数回来るたびに探していたがやっと開花しました。1枚目の写真は実際には最後に撮った分で最初は花が見えていたわけではありません。
コナギ

午前中に咲いて午後には閉じる、これは12時過ぎ、既に閉じかけているようです。
コナギ

葉鞘から総状花序を出す、と言ってもせいぜい数個程度、花柄が短く密集しているように見えます。
コナギ

花弁を一部取り除いてみました、雄しべは6本でその内黄色い葯のが5本、青い葯のが1本だそうですが花弁と一緒に青い葯はとれたようです。碧い葯の様子はこちらから。
コナギ

子房から伸びた花柱、柱頭には毛状突起が生えているようだ。
コナギ

ミズアオイ科ミズアオイ属

(8月9日撮影)
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平家蟹

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