2018. 08. 27  
道端に咲いているオシロイバナ、こんな時でもないと撮ることはないので撮ってみました。赤と黄色がありますがじょっとしたら同じ株かもしれない。実際一枝に赤と黄色が咲いているのがありました。熱帯アメリカ原産で元禄時代には観賞用として入ってきているそうですがあちこちで野生化しています。
オシロイバナ

真っ赤な花、これは花弁ではなく萼筒だそうです。基部に萼のように見えている緑色のは総苞だそうです。花は夕方から咲き初め翌朝には閉じます。
オシロイバナ

黄色い花、花冠は浅く5裂、裂片中央が襞のように盛り上がり両側が外側に反っている。このような形態はセリ科の花に良く見られます、全く違う科ですけどね。
オシロイバナ

赤と黄色が染め分けられた花もあります、中間色ではなく完全に染め分けられている、どのような仕組みでこんなになるんでしょうね。
オシロイバナ

真っ赤な葯、雌しべは雄しべより長く花冠から少し出ている。
オシロイバナ

柱頭は2裂か3裂しているよです。
オシロイバナ

粒々状の突起、まるで魚卵のよう。雄しべの方もドアップすればよかった。
オシロイバナ

葉は対生で短い柄があり広卵形~長卵形。
オシロイバナ

オシロイバナ科オシロイバナ属

(8月22日撮影)
2018. 08. 27  
石垣から垂れ下がっているナツフジ、当然植栽、ツル性で絡む相手がいなくてぶら下がっているんでしょうか。秋吉台でも見ているが花が咲いているのは1ヶ所だけ、今年は花の数も少なくて撮ってなかった。
ナツフジ

白い花で旗弁の斑紋が緑色と色合いは極めて地味
ナツフジ

竜骨弁が開いて蕊が見えていました、そろそろ花の終わりの頃でしょうか、ここはだいぶ前から見ているけど花期が結構長い。
ナツフジ

束になった雄しべ、それより短い雌しべも突き出ている。背後には花弁と雄しべが落ちて膨らみ始めた子房と雌しべが残っている。
ナツフジ

葉は互生で奇数羽状複葉、小葉は4-8対、小葉の縁がやや波打つ、特徴的な葉なので花が咲いていなくてもわかります。
ナツフジ

葉柄基部が膨らんでいて針状の托葉がある、葉柄に溝があるように見えます。
ナツフジ

見つかる時は見つかるもんで野生状態のもありました。
ナツフジ

こちらは蕾も多くこれからまだまだ咲いてくるもよう。
ナツフジ

それにしてもホント地味ですね、翼弁と竜骨弁はほぼ同長。
ナツフジ

萼筒は広鐘形で竜骨弁などと比べて小さい。
ナツフジ

花柄基部にあるのは苞葉でしょうか、赤い果柄が萼筒まで伸びて一部赤くなっている。過去の写真を見てみるとこの部分は浮き上がっているようで萼筒の一部が赤くなっているわけではなさそう、これも苞葉なのかな。
ナツフジ

花柄と赤くなった苞葉がT字型になっていてまるで花を支えているようです。
ナツフジ

マメ科ナツフジ属

(8月22日撮影)
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