2018.
11.
05
休耕田に広がっていたこれ、殆全てヒロハホウキギクです、ここに群生しているのは知っていたけどまさかこれほどとはね。

別角度から、セイタカアワダチソウが突き抜けて咲いています、ただこの後きれいサッパリ刈り取られてしまいました。

ここで開花確認したのは8月17日、それから2ヶ月流石に綿毛ばかりになっています。

でもまだ咲いている花もありました、開花の時はあまりいいのが撮れなかったからちょうど良かった。

淡青色の花、大きさ8mm程、ホウキギクより一回り大きいですが直接比較しないと大きさでは分かりづらいです。

冠毛のように見えているのは舌状花の柱頭、冠毛は筒状花より短く花の時は見えていません。

総苞は細長い円筒状、総苞片の先は尖鋭頭、ホウキギクは鋭頭ですがこれも違いは微妙。

花後に冠毛が見えています、結構長い、果実は冬ネタにしました。

キク科ホウキギク属
おまけ、近くの田んぼが赤く染まっていた、確認してないけど多分イヌタデ。

(10月14日撮影)

別角度から、セイタカアワダチソウが突き抜けて咲いています、ただこの後きれいサッパリ刈り取られてしまいました。

ここで開花確認したのは8月17日、それから2ヶ月流石に綿毛ばかりになっています。

でもまだ咲いている花もありました、開花の時はあまりいいのが撮れなかったからちょうど良かった。

淡青色の花、大きさ8mm程、ホウキギクより一回り大きいですが直接比較しないと大きさでは分かりづらいです。

冠毛のように見えているのは舌状花の柱頭、冠毛は筒状花より短く花の時は見えていません。

総苞は細長い円筒状、総苞片の先は尖鋭頭、ホウキギクは鋭頭ですがこれも違いは微妙。

花後に冠毛が見えています、結構長い、果実は冬ネタにしました。

キク科ホウキギク属
おまけ、近くの田んぼが赤く染まっていた、確認してないけど多分イヌタデ。

(10月14日撮影)