2018. 11. 20  
笹薮の中に咲いているヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ

花冠は殆ど開いていませんが蕊が出ているので一応開花
ヤマラッキョウ
(10月28日撮影)

半月後もう一度来てみました、ほぼ同じ場所、笹が大分枯れてきていて冬も近いのもわかります。
ヤマラッキョウ

花も十分開いていました、これは葯が落ち始めていて花も終わりの頃のようです。
ヤマラッキョウ

花自体はラッキョウとそっくり、根茎も食べられるそうですがあまり利用されることはないようです、ここでは少ないので流石に試食できませんが。
ヤマラッキョウ

歯牙がないのがラッキョウとの違い、殆どこれだけで区別しています。
ヤマラッキョウ

葯が落ちた雄しべは雌しべとそっくり、柱頭は小さく特に裂けることはなさそう、やはり裂けていなければ面白くない(笑)
ヤマラッキョウ

花を多くつけていたのもありました、これなら球形花序らしい。
ヤマラッキョウ

約から花粉が出ていて花盛り。
ヤマラッキョウ

花序下に膜質の苞、3裂しているそうです。
ヤマラッキョウ

前回見た時は株が少なくこれも今年の気候の影響を受けているのかと思いましたがこの日は幾つも見かけて例年並みに咲いているようです。
ヤマラッキョウ
(11月16日撮影)

ヒガンバナ科ネギ属
2018. 11. 20  
人家近くの野山で時折見かけるラッキョウ、中国、ヒマラヤ原産でこれらは栽培種の逸出でしょうね。
ラッキョウ

花柄の先端に球状の散形花序をつける、これは花の数が少なくとても球状には見えませんが株によって花の数に随分違いがあるようです。
ラッキョウ

花被片も花糸も花柱も赤紫色、子房が緑色なので逆にアクセントになっています。
ラッキョウ

花もとても綺麗なんですがやはり野菜それも匂いのきつい野菜のイメージがあるせいか花を鑑賞することはあまりなさそう。
ラッキョウ

花糸の間に突起(歯牙)があるのが特徴、ヤマラッキョウにはこれがありません。
ラッキョウ

歯牙があまり目立たないのもあります。
ラッキョウ

花冠から雄しべや雌しべが長く突き出る、柱頭がやや白くなっている。
ラッキョウ

こちらは雄しべが長く雌しべと同じくらいの長さ、長花柱花とか短花柱花があるんでしょうか。
ラッキョウ

花序基部に膜状の苞がある。
ラッキョウ

ヒガンバナ科ネギ属

(10月28日撮影)
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平家蟹

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