2019.
03.
17
すっかり野生化しているハナニラ、あちこちで見られます。線形の葉が確かにニラに似ているが特にニラ臭は感じなかった。

色は白から青色まで色々、この花弁の形状から以前はユリ科でしたがAPG分類ではヒガンバナ科になっています。

細長い花筒、花被片の裏側は紫色の筋が目立ちます、花柄基部には膜状の苞が2枚ある。

雄しべや雌しべは花筒から出てきません。

花被片の1枚をとってみました、葯に花粉がタップリ、内部にも散らばっています、自家受粉することがあるんでしょうか。

花柱の基部に緑色の子房、果実がなるのかな、見たことないな。

ヒガンバナ科ハナニラ属
(3月2日撮影)

色は白から青色まで色々、この花弁の形状から以前はユリ科でしたがAPG分類ではヒガンバナ科になっています。

細長い花筒、花被片の裏側は紫色の筋が目立ちます、花柄基部には膜状の苞が2枚ある。

雄しべや雌しべは花筒から出てきません。

花被片の1枚をとってみました、葯に花粉がタップリ、内部にも散らばっています、自家受粉することがあるんでしょうか。

花柱の基部に緑色の子房、果実がなるのかな、見たことないな。

ヒガンバナ科ハナニラ属
(3月2日撮影)