2019.
03.
18
すっかり野生化していて人家近くで普通に見られるツルニチニチソウ、何度も撮っていると思ったが意外にも初めてだった。

淡青紫色の花、花弁は対象形ではなく捻れたような形をしている。

中央部が白っぽく昆虫が見るとまた違った模様に見えるんでしょうか。

花弁基部が盛り上がっていて副花冠となっている。

花冠下部は筒状になる、萼片は線形で毛が生えている。

花筒を切り取ってみました、中間辺りに毛が生えている、蕊はすごく複雑な構造。

これが雄しべ、毛が生えているのが葯でしょうか、基部の広がった部分が花糸になるんでしょうか。

更に雄しべの一部もとってみました、更に複雑な構造、花柱が基部の方が細くなっている。

柱頭は円盤状、色も2色になっていてまるでマカロン(笑)、その上の粒々は花粉なんでしょうか、雄しべの複雑な構造も何とか分かります。

葉は対生で卵形全縁、光沢がある。

キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
(3月2日撮影)

淡青紫色の花、花弁は対象形ではなく捻れたような形をしている。

中央部が白っぽく昆虫が見るとまた違った模様に見えるんでしょうか。

花弁基部が盛り上がっていて副花冠となっている。

花冠下部は筒状になる、萼片は線形で毛が生えている。

花筒を切り取ってみました、中間辺りに毛が生えている、蕊はすごく複雑な構造。

これが雄しべ、毛が生えているのが葯でしょうか、基部の広がった部分が花糸になるんでしょうか。

更に雄しべの一部もとってみました、更に複雑な構造、花柱が基部の方が細くなっている。

柱頭は円盤状、色も2色になっていてまるでマカロン(笑)、その上の粒々は花粉なんでしょうか、雄しべの複雑な構造も何とか分かります。

葉は対生で卵形全縁、光沢がある。

キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
(3月2日撮影)