2019.
03.
26
日当たりの良い斜面に生えていたトウダイグサ、まだあまり伸びていない。何時もなら地元で撮っているので秋吉台で撮ることはあまりない。周りの細い葉はアマナ、蕾はあったがここではまだ開いてなかった。

柔らかい緑色の杯状花序、大きくなると幾つもの花序をつけますが背が低いせいか一つだけだった。

雄しべは見えているが雌しべや子房はまだ見えていない。雄しべの葯がヤマネコノメソウのようにもっと黄色ければ目立つんだろうけどね、杯状花序だけで十分目立ちますが。

雄しべの周りのが線体、湿っているように見えますが蜜が出ているんでしょうか、左下に伸びてきているのが雌しべのようです。

この水滴は朝露でしょうか、水滴の中の雄しべが面白かったので撮ってみました。

トウダイグサ科トウダイグサ属
(3月5日撮影)

柔らかい緑色の杯状花序、大きくなると幾つもの花序をつけますが背が低いせいか一つだけだった。

雄しべは見えているが雌しべや子房はまだ見えていない。雄しべの葯がヤマネコノメソウのようにもっと黄色ければ目立つんだろうけどね、杯状花序だけで十分目立ちますが。

雄しべの周りのが線体、湿っているように見えますが蜜が出ているんでしょうか、左下に伸びてきているのが雌しべのようです。

この水滴は朝露でしょうか、水滴の中の雄しべが面白かったので撮ってみました。

トウダイグサ科トウダイグサ属
(3月5日撮影)