2019.
03.
28
おやこんなとこにも咲いていたヒメナズナ、ここも初めての場所、もう秋吉台周辺で広がっているんでしょうか。大きい方のロゼットはブタナ。

ロゼット同士の場所取り争いも厳しそう、ブタナのロゼットに覆われたら生きていけないかな。

ロゼットの中心から何本かの花茎を伸ばす、上部で枝分かれすることもある。

これで高さ3cm程度、全体に毛深い。

ハコベのようなアブラナ科のような、両方の特徴を持っていてお気に入り。

花弁が深裂するあたりはハコベ似ですがハコベは花弁が5枚、これは4枚でやはりアブラナ科、蕊の様子もアブラナ科です。

花弁は平開、蕊が僅かに突き出る、萼片に長毛が生えている。

既に果実も出来ていた、これもアブラナ科ですね。

アブラナ科ヒメナズナ属
(3月5日撮影)

ロゼット同士の場所取り争いも厳しそう、ブタナのロゼットに覆われたら生きていけないかな。

ロゼットの中心から何本かの花茎を伸ばす、上部で枝分かれすることもある。

これで高さ3cm程度、全体に毛深い。

ハコベのようなアブラナ科のような、両方の特徴を持っていてお気に入り。

花弁が深裂するあたりはハコベ似ですがハコベは花弁が5枚、これは4枚でやはりアブラナ科、蕊の様子もアブラナ科です。

花弁は平開、蕊が僅かに突き出る、萼片に長毛が生えている。

既に果実も出来ていた、これもアブラナ科ですね。

アブラナ科ヒメナズナ属
(3月5日撮影)