2019.
03.
29
初めてのヒメキンセンカ、もうあちこちで野生化していて見てきてはいましたがフユシラズと言う別名が園芸種ぽくって無視していました。でもこちらの方がキンセンカの原種だそうで入ってきたのも10世紀ころと随分早いようです。

年中咲いています、舌状花の先端が裂けている、筒状花は少ない。

5枚の花弁を持つ筒状花、葯筒から花粉が押し出されている、どれもオレンジ色でコントラストが弱い。

総苞は2列かな、剛毛と呼べそうな粗い毛が生えている。

葉は披針形で基部が半ば茎を抱く、突起のような短い鋸歯があり表面に短毛が生えている。

既に果実がなっていた、まだ緑色の未熟な果実。

既に空っぽのもありました、熟するとさっさと落ちていくんでしょうか、探したけど熟したのが見つからず、それがあったら別記事にしたんだけどね。

丸まった変わった形の果実、これをブロ友さんのブログで見たので撮ってみる気になりました(笑)

背中部に突起がある、まるでゴーヤの薄切り(笑)、素人的には幼虫に擬態して鳥に食べられやすくしているんじゃないかと思ってる。

キク科キンセンカ属
(3月5日撮影)

年中咲いています、舌状花の先端が裂けている、筒状花は少ない。

5枚の花弁を持つ筒状花、葯筒から花粉が押し出されている、どれもオレンジ色でコントラストが弱い。

総苞は2列かな、剛毛と呼べそうな粗い毛が生えている。

葉は披針形で基部が半ば茎を抱く、突起のような短い鋸歯があり表面に短毛が生えている。

既に果実がなっていた、まだ緑色の未熟な果実。

既に空っぽのもありました、熟するとさっさと落ちていくんでしょうか、探したけど熟したのが見つからず、それがあったら別記事にしたんだけどね。

丸まった変わった形の果実、これをブロ友さんのブログで見たので撮ってみる気になりました(笑)

背中部に突起がある、まるでゴーヤの薄切り(笑)、素人的には幼虫に擬態して鳥に食べられやすくしているんじゃないかと思ってる。

キク科キンセンカ属
(3月5日撮影)