2019. 04. 12  
分厚く積もった枯れ落ち葉の中から顔を出したヒトリシズカ
ヒトリシズカ

葉を広げるまで種子に貯めた栄養だけでここまで伸びなければいけないから大変だ、果実は小さいのにね。
ヒトリシズカ

花弁はないけど周りの4枚の葉が十分花弁の役割をしています。
ヒトリシズカ

白いのは花糸、その基部についているのが葯、言われなければ分からない、ピントが合っているのがなかった。
ヒトリシズカ

雄しべは分かりにくいけど雌しべはわかりやすい構造、緑色の子房から短い花柱、膨らんだ柱頭がわかります。
ヒトリシズカ

一つの花に雄しべが3本だそうで確かに子房の横から3本の花糸が出ています。
ヒトリシズカ

この辺りに幾つか出ていました。
ヒトリシズカ

どれも2つ一組、ヒトリシズカでも一人は嫌いなようで(笑)
ヒトリシズカ

ここはお気に入りの場所、もっと他のスプリングエフェメラルも出てくれればいいんだけどこの厚い枯葉では背の低いのは出てこれないだろうな。
ヒトリシズカ
(3月28日撮影)

後日別の林道で、このようにまとまって生えているとつい撮りたくなります。写真だと分かりにくいですが急斜面の上から撮っています。
ヒトリシズカ

同じ場所を下から。写真だと地面の傾きがまるで分かりません。
ヒトリシズカ

下から見上げて。いい感じなんだが肝心の花が見えない。
ヒトリシズカ

(4月11日撮影)

センリョウ科チャラン属
2019. 04. 12  
ビロードイチゴと同じ場所に咲いていたナガバモミジイチゴ、これも普通に見られます。例によって後ピンになっている。
ナガバモミジイチゴ

下向きに咲く花、下向きに咲いていればだいたいナガバモミジイチゴだと判断できます。
ナガバモミジイチゴ

花はビロードイチゴより大きそうですがこれはそれ程変わりなかった。雄しべが筒状になり中央に雌しべが見えています。
ナガバモミジイチゴ

丸い柱頭を持った多数の雌しべ、これ一つ一つが果実の粒々となります。
ナガバモミジイチゴ

葉は長卵形で3-5浅裂、もう若葉の頃からその特徴が出ています、重鋸歯になるそうだがさすがにそこまでは分かりにくいか。
ナガバモミジイチゴ

裏の主脈や葉柄に棘、毛も多い、赤い色が綺麗。
ナガバモミジイチゴ

茎は無毛でこちらにも棘がある。
ナガバモミジイチゴ

左がビロードイチゴで右がナガバモミジイチゴ、ビロードの方がやや黒っぽいでしょうか。
ナガバモミジイチゴ

こちらは別の場所、花が下向きでないのでナガバモミジイチゴではないなと思ったのですが
ナガバモミジイチゴ

葉が細長く浅裂しているからやはりナガバモミジイチゴでしょうか、何事にも例外がある(笑)
ナガバモミジイチゴ

花のイメージも3枚目とは大分違います。
ナガバモミジイチゴ

バラ科キイチゴ属

(3月28日撮影)
2019. 04. 12  
秋吉台では割と見られるビロードイチゴ、花期も早く時には1月頃から咲き始めます。
ビロードイチゴ

よく似たナガバモミジイチゴは下向きに花を咲かせますがこちらは特にその傾向はないようです。
ビロードイチゴ

花の大きさは2cm程、この仲間は花自体はどれもよく似ています。
ビロードイチゴ

多数の雄しべ、雌しべは見えてないかな。
ビロードイチゴ

花弁の散っているのでも雄しべは開いていない、開かないのかな。
ビロードイチゴ

長卵形の葉、基部が3浅裂することもありますが裂けない方が多いです。
ビロードイチゴ

葉の両面に微毛が生えているが微妙
ビロードイチゴ

裏面の脈上や葉柄に棘が生えている。
ビロードイチゴ

昨年の古い葉が残っていました、触ってみたらまさしくビロード!、今まで新しい葉を触ってもビロードの感触はなくなんでこの名前が、と思っていましたがこれで目からウロコが落ちた(笑)
ビロードイチゴ

横から見ると微毛が密生、写真では分かりづらいですが。
ビロードイチゴ

バラ科キイチゴ属

(3月28日撮影)
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平家蟹

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