2019.
04.
18
林道に咲いていたこれ、あまりの美形に急遽アップ(笑)、強いオーラを放っていたようで5,6m前から気が付きました。

濃い青紫色、模様の境目がくっきりしているのでニオイタチツボスミレかと思ったのですが

花柄に毛がないのでニオイタチツボスミレではありません、匂いも全く無かった。

葉を見るとナガバノタチツボスミレのようです。今までこんな美形見たことなかったな。

葉を見るとナガバノタチツボスミレのようです。今までこんな美形見たことなかった方がずっと多かった。

スミレ科スミレ属
(4月17日撮影)

濃い青紫色、模様の境目がくっきりしているのでニオイタチツボスミレかと思ったのですが

花柄に毛がないのでニオイタチツボスミレではありません、匂いも全く無かった。

葉を見るとナガバノタチツボスミレのようです。今までこんな美形見たことなかったな。

葉を見るとナガバノタチツボスミレのようです。今までこんな美形見たことなかった方がずっと多かった。

スミレ科スミレ属
(4月17日撮影)
2019.
04.
18
遊歩道階段に咲いていたこれ、名前が分からず。

花はやや赤っぽく花柄は有毛なのでアカネスミレかと思ったのですが

側弁は無毛でした、アカネスミレは有毛、スミレは例外がよくありますがアカネスミレに関しては無毛というのはなかった。

近くに似ているのが幾つもありました。

やはり花が赤っぽい、茜色と言っていいのかな。

でもこれも側弁は無毛、写真は撮ってないけど花柄は有毛でした。

更に別の株

やはり側弁は無毛

花柄は有毛、アカネスミレは距に短毛が生えているそうですがこれは見えてないかな。

葉の表面に毛が多い。これで花柄が無毛だったらコスミレとしているんでしょうけどね。昨年も似たようなスミレを見ていました。アカネスミレとコスミレの区別が難しいのだけはよくわかった(苦笑)。

スミレ科スミレ属
(3月28日撮影)

花はやや赤っぽく花柄は有毛なのでアカネスミレかと思ったのですが

側弁は無毛でした、アカネスミレは有毛、スミレは例外がよくありますがアカネスミレに関しては無毛というのはなかった。

近くに似ているのが幾つもありました。

やはり花が赤っぽい、茜色と言っていいのかな。

でもこれも側弁は無毛、写真は撮ってないけど花柄は有毛でした。

更に別の株

やはり側弁は無毛

花柄は有毛、アカネスミレは距に短毛が生えているそうですがこれは見えてないかな。

葉の表面に毛が多い。これで花柄が無毛だったらコスミレとしているんでしょうけどね。昨年も似たようなスミレを見ていました。アカネスミレとコスミレの区別が難しいのだけはよくわかった(苦笑)。

スミレ科スミレ属
(3月28日撮影)
2019.
04.
18
山道脇に咲いていた白いスミレ、葉が細長いしスミレの白花かと一瞬思いましたが、そうだアリアケスミレも葉が細いんだと思いだした。

殆ど白花といってもいいような花、紫色の筋の濃淡によって白から赤紫に近いのまで随分幅があるようですが過去の記事を見てみると白っぽい花のが多いようです、やはり白だと目立つからな。

柱頭は扁平、側弁は有毛。

距は太く短い。

葉は長三角状披針形、三角形の要素は殆どありません。

スミレ科スミレ属
(4月11日撮影)

殆ど白花といってもいいような花、紫色の筋の濃淡によって白から赤紫に近いのまで随分幅があるようですが過去の記事を見てみると白っぽい花のが多いようです、やはり白だと目立つからな。

柱頭は扁平、側弁は有毛。

距は太く短い。

葉は長三角状披針形、三角形の要素は殆どありません。

スミレ科スミレ属
(4月11日撮影)
2019.
04.
18
いつもシハイスミレを見ている林道、日当たりの良い斜面に咲いていますがこの日咲いていたのはこれだけだった。

周りにタチツボ系の青いスミレが咲いている中でこの赤っぽい花は目立ちます。

柱頭はカマキリの頭型、側弁は普通無毛。

葉は三角状狭卵形、まだ小さくてその特徴がよく出ていない、艶もないな。

(3月28日撮影)
後日別の林道、やはりシハイスミレはわかりやすい、葉は立ち上がる傾向があるそうだ。

三角状狭卵形の葉、でもこれもあまり艶がない。

距も同じ色、やや細長く上向きになる傾向があるそうだ。

近くにあったこの株

葉にハッキリした艶があります。

葉の裏は紫色を帯びる、でも株によって濃淡にはかなり差がある。

(4月11日撮影)
スミレ科スミレ属

周りにタチツボ系の青いスミレが咲いている中でこの赤っぽい花は目立ちます。

柱頭はカマキリの頭型、側弁は普通無毛。

葉は三角状狭卵形、まだ小さくてその特徴がよく出ていない、艶もないな。

(3月28日撮影)
後日別の林道、やはりシハイスミレはわかりやすい、葉は立ち上がる傾向があるそうだ。

三角状狭卵形の葉、でもこれもあまり艶がない。

距も同じ色、やや細長く上向きになる傾向があるそうだ。

近くにあったこの株

葉にハッキリした艶があります。

葉の裏は紫色を帯びる、でも株によって濃淡にはかなり差がある。

(4月11日撮影)
スミレ科スミレ属
2019.
04.
18
田んぼの畦道に咲いていたニョイスミレ、別名ツボスミレ。葉が見えてなくてシロツメクサの葉ばかり、他にカラスノエンドウやツクシが見えています。

畦道だけでなく明るい林内など色んな場所で見られます。スミレの中では花期は遅いと書かれているけど当地では3月時には2月頃から咲き始め終わるのも5月頃と花期はずいぶん長い。

スミレの中では花が小さく区別しやすい、似たのにアギスミレがありますがまずお目にかかることはないのではなから候補から外れてる。

白い花ですが下唇の紫色の筋が目立ちます、側弁は有毛。

距は短くポッテリ。

スミレ科スミレ属
(3月28日撮影)

畦道だけでなく明るい林内など色んな場所で見られます。スミレの中では花期は遅いと書かれているけど当地では3月時には2月頃から咲き始め終わるのも5月頃と花期はずいぶん長い。

スミレの中では花が小さく区別しやすい、似たのにアギスミレがありますがまずお目にかかることはないのではなから候補から外れてる。

白い花ですが下唇の紫色の筋が目立ちます、側弁は有毛。

距は短くポッテリ。

スミレ科スミレ属
(3月28日撮影)