2019. 04. 24  
何時もここで撮っているヤブサンザシ、来やすいし雌雄異株で両方揃っているからね。
ヤブサンザシ

前年枝の葉腋に数個の花を咲かせる、これは雌花。
ヤブサンザシ

雌花だけど未発達な雄しべがあります。
ヤブサンザシ

周囲の突起のようなのは萼片、分かりにくいですがその間に小さな突起のようなのが花弁です、柱頭は2裂しているようだ、奥に蜜が見えている。
ヤブサンザシ

花の下に子房の膨らみがある。花柄の長さは雄花と特に変わりはないようだ。
ヤブサンザシ

こちらは雄株
ヤブサンザシ

雌株に比べて花の数が多いようです。
ヤブサンザシ

雄花だけどハッキリした柱頭がある、この花弁はわかりやすい。普通5枚づつですがこれは7枚あります。
ヤブサンザシ

子房は小さく未発達。
ヤブサンザシ

葉は広卵形で掌状に浅く3-5裂する、これは葉だけでもわかりやすい。
ヤブサンザシ

この日は別の場所でも見つけました。
ヤブサンザシ

花の数は少なかったけど雄株でした、雌株は見つからず。
ヤブサンザシ

萼片雄しべが4本のもありました。
ヤブサンザシ

スグリ科スグリ属

(4月5日撮影)
2019. 04. 24  
雌雄異株のアオキ、雄花の方がかなり早く咲いてきます。
アオキ(雄株)

この時期円錐花序が随分伸びてきている、新しい葉も展開し始めています。
アオキ(雄株)

小さな花だけど整った赤紫色の花弁がお気に入りで毎年撮ってます。
アオキ(雄株)

雄花でも雌しべの痕跡があるそうですがこれは残ってなさそう。
アオキ(雄株)

横から見ると雄しべが僅かに突き出ている、花の下に子房の膨らみがあるが雌花程長くはない。
アオキ(雄株)

こちらは雌株、花序はまだあまり伸びていないのでイメージが大分違います。
アオキ(雌株)

雄花序ほど伸びては来ないようです。
アオキ(雌株)

花序も伸びないし雄しべがないので若干地味。
アオキ(雌株)

雌雄異株でも雄花に雌しべがあったり雌花に雄しべがあったりする花も多いですがアオキは完全に分離しているようで雌花にも雄しべの痕跡さえありません。
アオキ(雌株)

子房から重ね餅のような柱頭、花柱はごく短い。花の下に子房の膨らみがある。
アオキ(雌株)

2倍体のナンゴクアオキというのがあるそうで形態的には殆ど似通っているとか。鋸歯の具合くらいしか違いはなさそうです。
アオキ(葉)

これは鋸歯が内側を向き凸点が内側に付き低いようでナンゴクアオキかな。
アオキ(葉)

アオキ科アオキ属

(4月5日撮影)
2019. 04. 24  
何時もここで開花を確認しているザイフリボク、行くタイミングが難しく満開だったりまだ開いてなかったり。
ザイフリボク

この日は咲いていたのは僅か、一週間後くらいが良かったかな。
ザイフリボク

細長い5弁花、間から萼片が見えている。
ザイフリボク

緑色の柱頭、雄しべは20本だそうだがまだ開いていない。
ザイフリボク

こちらは少し伸び始めている。
ザイフリボク
(4月5日撮影)

2週間後別の場所、一見満開のように見えますが殆ど若葉でここも開いている花は少なかった。ここは花に全く手が届かない。
ザイフリボク
(4月17日撮影)

バラ科ザイフリボク属
2019. 04. 24  
おやこんなとこにも咲いていたチオノドクサ、当然植栽の逸出。植えられているのは時折見かけますが暑さに弱いそうで野生化するのは厳しいかな。
チオノドクサ

花冠下部は円筒形で先端が6裂して強く曲がる。
チオノドクサ

花筒基部は子房があるので少し膨らんでいる。
チオノドクサ

正面から見ても葯しか見えません。
チオノドクサ

こういうのは遠慮会釈無くカット、基部に子房、そこから青い花柱が伸び柱頭には既に花粉がついているような。約は花筒半ばにありますが花糸が見えていない、花冠に合着しているのかな。
チオノドクサ

葉は線形で細長い、花が咲いていないとまず分かりません。
チオノドクサ

ヒヤシンス科チオノドクサ属

(4月5日撮影)
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平家蟹

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