2019. 05. 11  
林内に生えていたナンゴクウラシマソウ、地主さんの話によると植えた記憶はないとか、自生していたんでしょうか。
ナンゴクウラシマソウ

ウラシマソウに比べて葉が細く主脈が白い筋状になる。
ナンゴクウラシマソウ

この辺りに何株かありました、葉は1枚で鳥足状小葉が13-15枚つく。
ナンゴクウラシマソウ

仏炎苞から白い付属体が顔を覗かす。
ナンゴクウラシマソウ

付属体先端が長く伸びた様子を浦島太郎の釣り竿と釣り糸に例えて浦島草、ナンゴクは西日本に多いようです。
ナンゴクウラシマソウ

付属体と先端部分の境目がクッキリ、ウラシマソウはこんなにハッキリしてないようだ。
ナンゴクウラシマソウ

襞状の突起があるのもウラシマソウとの違い。
ナンゴクウラシマソウ

サトイモ科テンナンショウ属

(4月28日撮影)
2019. 05. 11  
台地の上から下まで幅広く咲いているフタリシズカ、これは舗装路脇、ガードレールの下を覗くと咲いていた。
フタリシズカ

花穂の状態は変わりませんが花が咲いた状態になると緑色から白色になります。
フタリシズカ

対生する葉の節間が短いので4輪生しているように見えます。
フタリシズカ

花穂が2つあるからフタリシズカ、でも1本のことも多いし3本以上のもある。
フタリシズカ

まるで仮面の付け鼻のよう、これは花糸、なんでこんな形になったんだ。
フタリシズカ

花糸の内側に緑色の半球状のが子房
フタリシズカ

花糸の内側に楕円状に見えているのが葯、子房から短い花柱と扁平な柱頭が見えている。
フタリシズカ

花の終わりの頃雄しべが落ちるのはこれも同じ、子房が露出してくる。
フタリシズカ

センリョウ科チャラン属

(4月28日撮影)
2019. 05. 11  
草むらの中で白い花を咲かせているホソバオオアマナ
ホソバオオアマナ

茎を真っすぐ立て下の方ほど長い花柄を伸ばして花をつける、ホソバと名がついていますがオオアマナの方が葉が細いそうでいわく付の命名で有名だそうな。
ホソバオオアマナ

アマナに似ていますが花自体はそれ程大きいわけでもない。
ホソバオオアマナ

花糸の下部が幅広く花の中に花が咲いている様子が好み、子房に6稜ありその形でオオアマナと区別するそうだ。果実の稜と書かれている事が多いがそういうところを見ても実際は子房の写真を載せているのが多い。
ホソバオオアマナ

何故か花弁が1枚垂れて中が覗きやすくなっているのがありました。
ホソバオオアマナ

まるでプリンのような子房、オオアマナは6稜が等間隔に並んでいるがホソバの方は2稜一組になっているとか、これは等間隔かな、上から撮ればよかった。
ホソバオオアマナ

こちらはちと微妙、確かに2稜一組のようにも見える。
ホソバオオアマナ

近くに群生していた場所がありました、今年から生えてきたのか、単に気が付かなかったのか、多分後者だろうな。ここなら果実を確認できそう、でもオオアマナは不稔と書かれているサイトもあった。だとすると今までここで果実を見たことないのも納得出来るかな。
ホソバオオアマナ

キジカクシ科オオアマナ属

(4月28日撮影)
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平家蟹

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