2019. 05. 17  
溜池土手の草むらの中に生えていたタツナミソウ
タツナミソウ

これで高さ2,30cm程、草むらの中から突き出る程ではない。
タツナミソウ

この仲間は花自体はどれもそっくりで区別困難、秋吉台では2種しか確認してないので何とかなっていますが。
タツナミソウ

穂状の花は一方向に偏ってつく、つくづくバランスが悪いなと思う。
タツナミソウ

花冠に腺毛が密生。
タツナミソウ

花序枝や花筒にも毛に混じって腺毛が生えている。
タツナミソウ

葉は対生し広卵形、短い葉柄がある、裏側にも毛が多いようだ。
タツナミソウ

茎には曲がった毛が生える。
タツナミソウ

こちらは白花、石灰岩に溜まった土に生えていた。園芸種として植えられているのはよく見かけますからこれもそれの逸出でしょうな。
タツナミソウ(白花)

真っ白です。見るだけなら普通の青の方がいいと思うけど植えられているのは白花が多いような。
タツナミソウ(白花)

青空バックにするにはこちらの方がいいか。
タツナミソウ(白花)

シソ科タツナミソウ属

(5月12日撮影)
2019. 05. 17  
石灰岩の岩陰に生えているオオキヌタソウ、県の絶滅危惧Ⅱ類で以前林の中で見ていたのは見かけなくなりました。
オオキヌタソウ

これで高さ1m以上あります。
オオキヌタソウ

ちょうど花盛り、と言っても花は小さいし白ではなくやや緑がかっているので一層地味です。
オオキヌタソウ

大きさは3,4mm、アカネより大分大きいので撮りやすい。花冠は5裂、雄しべは5本、雌しべは2本。
オオキヌタソウ

花冠はアカネほどには反り返らないかな、基部に小さな萼筒が見える。
オオキヌタソウ

4裂した花冠もある、5裂したのと同じ花序に混じっている。小さな蕾は赤褐色、大きくなるに連れて色が薄くなっていくようです。
オオキヌタソウ

4輪生する葉、2枚は托葉が変化したものですが殆ど区別が付きます。画面下すぐ上の葉はずっと細くなっている。
オオキヌタソウ

アカネ科アカネ属

(5月4日撮影)
2019. 05. 17  
田んぼ脇の空き地に咲いていたナワシロイチゴ、苗代の頃赤い実がなるのでこの名がついたとも言われますがそれは苗代づくりが夏至の前だった頃の話、今はむしろ花期の頃苗代づくりが行われます、結果的に名前に矛盾はない。
ナワシロイチゴ

地面を這っていますがこれでも小低木。
ナワシロイチゴ

開いているのは萼片で赤色の花弁は開かない、早朝なので朝露がついてます。
ナワシロイチゴ

茶色い薬を持った雄しべの中から白い柱頭が顔を覗かせている、花弁の隙間から花糸が見えている。
ナワシロイチゴ

受粉が終わると右側のように蕊は茶色くなる、この後萼が閉じてきます。
ナワシロイチゴ

蕾や花柄に棘がいっぱい、萼が開くと上側からは見えなくなる、凶器を隠している悪い奴(笑)
ナワシロイチゴ

奇数羽状複葉、と言っても普通小葉3枚だけ、葉柄にも棘がある。
ナワシロイチゴ

茎にも鋭い棘、短毛も生えているようです。
ナワシロイチゴ

葉柄基部に線形の托葉がある。
ナワシロイチゴ

バラ科キイチゴ属

(5月4日撮影)
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平家蟹

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