2019. 06. 04  
絶滅危惧種のミゾコウジュ、近くの畑に群生しているんですが今年は工作するのか地均しされて全く出てこず、側の草むらの中に細々と生えていた。
ミゾコウジュ

茎はまっすぐ立ち上がる、頂部や枝分かれした枝先に輪生状に花をつける、密につくのであまり輪生している感じはしません。
ミゾコウジュ

花冠や萼筒に毛が生えている、腺毛も混じっているようです。
ミゾコウジュ

花冠内部、下側に突き出ているのが不稔の葯なんでしょうか。
ミゾコウジュ

上唇に沿って雄しべが見えています、昆虫が入っていくと不稔の葯を押し上側の葯が下がってきて虫の背中に花粉をつける。
ミゾコウジュ

萼筒の下に見えているのが苞のようです、それにしてもどこも毛深い。
ミゾコウジュ

茎は四角、下向きに毛が生えているそうです。
ミゾコウジュ

シソ科アキギリ属

(5月23日撮影)
2019. 06. 04  
おやこんなとこにも咲いていたユキノシタ、交通量の多い県道脇、でも崖下だから生えている場所としてはおかしくない。周りの植物が分かると生息環境が分かるがフユイチゴ、クサイチゴ、ヤエムグラ等々、あまり参考にならないか。
ユキノシタ

ユキノシタの語源には色々あるようですが雪の下には100%咲かない(笑)
ユキノシタ

5枚の花弁は役割分担。
ユキノシタ

下側の2枚は大きく白い、目立つだけでなく昆虫の着地場所にもなっているんでしょうか。
ユキノシタ

上の3枚は小さく赤い斑紋が目立つ。長い花糸の先端に小さな葯、接続部がくびれている。
ユキノシタ

花柱は2本、緑色の子房に黄色く見えているのが花盤で上半分側だけ、まるでティアラのようだ。
ユキノシタ

茎や花柄に毛が多い。
ユキノシタ

開出毛に腺毛が混じっている。
ユキノシタ

ユキノシタ科ユキノシタ属

(5月23日撮影)
2019. 06. 04  
田んぼの畦道に咲いているアサツキ、初めて見つけた頃よりは多少増えているような気がする。
アサツキ

今年は特に花が綺麗だった。
アサツキ

所謂ネギ坊主ですが淡紅紫色の花、と言うより花序がとても綺麗。
アサツキ

花被片6枚、中央に紫色の条線がある。
アサツキ

雄しべは花被片より短い、シロウマアサツキは同長かやや長い。
アサツキ

でも撮り方に依っては同長にも見える。
アサツキ

子房から長く伸びた花柱、柱頭は3裂するがこれはまだです、歯牙はない。
アサツキ

膜状の総苞が残っている、これも淡紅紫色。
アサツキ

最後は結局こうなる(笑)
アサツキ

ヒガンバナ科ネギ属

(5月23日撮影)
2019. 06. 04  
この辺りに群生しているコヒルガオ、数年前ここで見つけてから専らここ、生える場所を微妙に変えながら毎年咲いてくれます。
コヒルガオ

写真だと大きさが全く実感できませんがヒルガオより小さいのがわかります、慣れればね。
コヒルガオ

花柄に鰭があるのが最大の特徴でしょうか。
コヒルガオ

葉の基部も強く張り出す、これは結構微妙なのがあったりします。
コヒルガオ

雌しべは柱頭が2裂、デコボコしている、その下側に花柱を取り巻くように雄しべがある。果実は出来ないそうです。
コヒルガオ

大きなのは苞で2枚あり、萼を隠している。
コヒルガオ

左端のは蕾で右端のは花後、これは1時頃の撮影、何時頃まで咲いているんでしょうね。
コヒルガオ

ヒルガオ科ヒルガオ属

(5月23日撮影)
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平家蟹

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