2019. 06. 08  
毎年ここで見ているオカウツボ、でも年々減ってきているような気がします。
オカウツボ

大抵何株かまとまって生えてきます、これは小さいのも含めて3株。
オカウツボ

下の方は花は終わって茶色くなっていますが上の方はまだ蕾。
オカウツボ

花は終わって茶色くなっても形はいつまでもそのまま残っています。普通なら用が終わった花はさっさと捨てられるんですけどね。
オカウツボ

全く別の場所で見つけました、台地上の山頂、他の場所でも散発的に出ているのは聞いていましたが見るのは初めてでした。
オカウツボ

オカウツボはオトコヨモギなどヨモギ類に寄生するそうですがここはイネ科やアキカラマツ以外見えていない。
オカウツボ

寄生植物という不気味さを考えなければ青紫色の綺麗な花なんですけどね。
オカウツボ

花の下に大きな苞がある。
オカウツボ

蕾の周りに茶色く棘状に見えているのも苞の先端のようです。
オカウツボ

上唇をとってみました、大きな柱頭と周りに雄しべが見えている。
オカウツボ

ハマウツボ科ハマウツボ属

(5月29日撮影)
2019. 06. 08  
去年と同じ場所のウツボグサ(白花)、今年も咲いていて遺伝的に固定しているんでしょうか。
ウツボグサ(白花)

ウツボグサの白花品種、真っ白です。
ウツボグサ(白花)

上唇に沿って長短2組の雄しべ、葯室が2なので葯が8つあるように見えます。外側のが長い方の花糸、先端がT字型をしていて片側が突起状、反対側に葯が付いています、重さのバランスをとっているとも思えない。短い方の葯は花糸がハッキリしないけど同様の構造をしているんでしょうか。
ウツボグサ(白花)

前の写真でも柱頭が見えていますが横から見ると2裂しているのが分かる。
ウツボグサ(白花)

下唇中央裂片縁が細かく裂ける。
ウツボグサ(白花)

赤く縁取られた萼筒も綺麗、下側に見えているのが苞で太い毛が生えている、一つの苞に3つの花がつくそうです。
ウツボグサ(白花)

茎も葉柄も毛だらけ、山焼きの後に生えてくる草は炭がついて汚れてる。
ウツボグサ(白花)

シソ科ウツボグサ属

(5月29日撮影)
2019. 06. 08  
おやこんなとこに生えていたハタケニラ、台地の上で見たのは初めてでした。台地の上とはいえここは車が入ってくるし種なり鱗茎を運んできたかな。
ハタケニラ

あまり花が開いていないけどハタケニラで間違いないでしょう。
ハタケニラ

側の草むらの中にもう一株
ハタケニラ

頂部に数~10個程度の花をつける、花被片裏側に淡褐紫色の筋が入る。花序基部にある膜状のは苞でしょうか。
ハタケニラ

雄しべは6本、花糸が幅広い、花柱の上に丸い柱頭が乗っかっている。増えては困るのでカットしておきましたが球茎で増えるから来年も出るかどうか確認しなくては。
ハタケニラ

ヒガンバナ科ハタケニラ属

(5月29日撮影)
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平家蟹

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