2019. 06. 22  
薄暗い林内に生えていたオモト、今まで見ていたのは実質1ヶ所だけ、盗掘で見られなくなったカラタチバナを探していて見つけました、思わぬ副産物。
オモト

まさしく口を開けたトウモロコシ。
オモト

上まで咲き上がっていてちょうどいい頃でした。
オモト

花の奥に緑色の子房が見えている。
オモト

花被片は6枚、下の方は合着して筒状になっているそうですがこのままでは見るのは無理かな。
オモト

柱頭は3裂、雄しべは6本、葯が2室で内側に向いているのが分かります。
オモト

これは周りから圧迫されて開かなかった花でしょうか、合着した花弁かな。
オモト

キジカクシ科オモト属

(6月11日撮影)
2019. 06. 22  
今年も無事咲いてくれたノハラナデシコ、3年前大発生した以外は細々と咲いています。
ノハラナデシコ

赤い花弁に白い斑紋がある、基部もやや白っぽくなっていて上から見ると円状になっている。これは雄しべが出た雄性期の花。
ノハラナデシコ

こちらも雌しべは見当たらず、ナデシコ科は雌しべを見てみたかった。
ノハラナデシコ

花弁に毛が生えている。
ノハラナデシコ

細長い萼筒、周りの細い葉は苞葉で3対あるそうです、どれも毛が生えている。
ノハラナデシコ

葉は対生で基部は茎を包む。茎は無毛だが葉は表裏とも毛が生えている。
ノハラナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属

(6月11日撮影)
2019. 06. 22  
まだ咲いていたコメツブウマゴヤシ、果実を見に来たんですけどね。
コメツブウマゴヤシ

咲き始めたばかりの花序もありました、花期は5-7月だそうで咲いていて当然か。花柄に毛が密生している。
コメツブウマゴヤシ

よく似たコメツブツメクサはシャジクソウ属で花後に花が垂れ下がっていきますがこちらはウマゴヤシ属で垂れ下がることはありません。
コメツブウマゴヤシ

旗弁に比べて翼弁や竜骨弁は随分小さい。
コメツブウマゴヤシ

マメ科らしい3小葉、上部に細かい鋸歯がある。
コメツブウマゴヤシ

裏は長い伏毛が密生、花柄や茎にも毛が生えている。
コメツブウマゴヤシ

割と大きな托葉、先端が尖る。
コメツブウマゴヤシ

未熟な果実、まるで串団子、しかしあの丸い花序がこんなに細長くなるんですね。
コメツブウマゴヤシ

果実には腺毛が生えている、そのせいかゴミや砂粒が付いている。
コメツブウマゴヤシ

昆虫が訪問、ホソヒラタアブでしょうか。
コメツブウマゴヤシ

この仲間はほんとカメラを気にしないので撮りやすい。
コメツブウマゴヤシ

マメ科ウマゴヤシ属

(6月11日撮影)
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平家蟹

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