2019. 07. 10  
スイカズラが終わる頃咲き始めるハマニンドウ、一週間前来た時あと1,2日で咲くかなと思いましたがやはりそうだったようでもう黄色くなった花もありました。
ハマニンドウ

望遠で撮ってもこの程度、一昨年見つけた頃に比べて藪が酷くなり近寄りづらくなっています。
ハマニンドウ

スイカズラよりずっと大きな花、月初めに大きなスイカズラを見つけてついハマニンドウかと思ったがこうやって間近で見るとやはりずっと大きい。1年経ったら印象をすっかり忘れてる(汗)
ハマニンドウ

細い下唇に上唇は4裂と基本はスイカズラと同じ。
ハマニンドウ

花が大きい分、正面から見るとよりほっそり見えます。
ハマニンドウ

殆どむき出しの蕊、雄しべは5本、雌しべは1本。
ハマニンドウ

花粉を出した葯、雌しべの柱頭は半球形で緑色。背後の毛が生えている蔓は別の植物です。
ハマニンドウ

花はペアになって咲く、基部の萼筒は殆ど接触、一対の苞がある、正面に見えている突起はなんでしょう、これも苞なのかな。
ハマニンドウ

葉は対生で卵形~狭卵形
ハマニンドウ

葉の裏は無毛、腺点はない。キダチニンドウは黄色い腺点があるそうです。
ハマニンドウ

透かしてみても腺点はなさそう。
ハマニンドウ

スイカズラ科スイカズラ属

(6月28日撮影)
2019. 07. 10  
秋吉台ではあまり見かけないハゼラン
ハゼラン

夕方から咲き始めるので見つけても開花まで待っていられない。
ハゼラン

3時頃から咲き始めるので3時花、帰り時間を考えると3時がギリギリなのでその頃着てみたら名前のとおり咲き始めたばかりだった。
ハゼラン

でもやはり気の早いのはいるものでこれは大分開いていた。
ハゼラン

これはまだ十分には開いていない。
ハゼラン

これでほぼ開いた状態、花弁が平開しています。淡紅色の花弁にそれより更に濃い花糸、黄色い葯とカラフルな色。観賞用に植えられるのも分かるな、ちと小さいけどね。
ハゼラン

雌しべは1本で柱頭は3裂、花柱は花糸よりやや太い、基部に丸く見えているのが子房。
ハゼラン

花粉の粒々まで見えています。3時頃開くけど1日花で何時頃閉じるのかな、家の近所の観察では日没頃までは咲いています。時期的にも6月頃から咲き始め12月前半までと花期はずいぶん長い。
ハゼラン

楕円形~倒卵形の葉、やは艶がある、下の方の葉はもっと幅広い。
ハゼラン

ハゼラン科ハゼラン属

(6月28日撮影)
2019. 07. 10  
この辺りに群生しているニガクサ、ここが一番早く咲くので最近は専らここで撮ってます。
ニガクサ

近くにもう一つ、まだ早かったようで咲いていたのはこの2株だけ、でも一週間後通ってみたら草刈りされていたようです。少しは残っていると思うけど。
ニガクサ

頂部や枝先に穂状花序を付ける、咲いたばかりでまだ下の方だけ。
ニガクサ

一般的なシソ科とはだいぶ違う姿、下唇3裂は同じですが中央裂片が特に大きく加水する、即裂片は小さい。上唇は兎の耳の様に残っていてもう殆どないと言ってもいいくらい。
ニガクサ

上唇が殆ど無いので蕊が撮りやすい、2裂した柱頭、長短2組の雄しべと写しやすい。
ニガクサ

花柱だか花糸基部に毛が生えている。
ニガクサ

下唇下側にも毛が生えている、下唇中央裂片上側に腺毛、去年気がついたがすっかり忘れていた、まだ残っているのならもう一度確認してみなくては。
ニガクサ

葉は卵状長楕円形または広披針形で不揃いの鋸歯がある。
ニガクサ

裏の脈上に毛が生えている。
ニガクサ

シソ科ニガクサ属

(6月28日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
    へようこそ!!

    ホームページ秋吉台の花々を開設しました。
    個々の植物の記事を花・果実・芽生え等1元的にまとめています(秋吉台以外の花もあり)
FC2ブログランキング

ブログ内検索
Comments...A
<>+-
カレンダー
Pulldown 降順 昇順 年別

06月 | 2019年07月 | 08月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プルダウンリスト
QRコード
QR