2019. 07. 13  
毎年見てみたいササバラン、でも年々少なくなっているような。秋吉台に行き始めた頃は結構あちこちで見かけたんですけどね。
ササバラン

下から咲き上がっていくけどてっぺんまで咲いているのを見たことあったかな。
ササバラン

蕊柱が淡緑色以外赤褐色の花、仲間のコクランクモキリソウの中間的色合い。今年はコクランをまだ見てないな。
ササバラン

ラン科は唇弁が派手なことが多いですがこれは派手ではないけど色が濃い。
ササバラン

太鼓帯のような唇弁、その下に丸まっているのが側萼片
ササバラン

背後に尻尾のように伸びているのが背萼片、下にぶら下がっているのが側花弁でしょうか。ラン科は花柄と子房が区別しにくいそうで花柄子房といいますがこれはほんとに区別がつきません、捻れているのがよく分かる。
ササバラン

蕊柱の先端に黄色い花粉塊が見えている。
ササバラン

ラン科クモキリソウ属

(7月4日撮影)
2019. 07. 13  
階段の舗装の隙間に生えたコミカンソウ
コミカンソウ

花状複葉に見えますがこれは茎に生えた葉で長楕円形~倒卵形、これくらいの大きさになるとまず花を咲かせている。
コミカンソウ

ひっくり返してみるとやはり花を咲かせていました、雌雄異花で茎の上部に雄花、下部に雌花をつけます。
コミカンソウ

左が雄花で右が雌花、柱頭が3裂し更に先端が2裂しているのがなんとか分かる、雄花より花被片が赤そう。中間のは雄花か雌花か微妙、中間的な姿。葉腋に一つの花ですが左のは2つつけているようだ。
コミカンソウ

これは雄花、雄しべは3本だそうで葯が2室なので6つに見える。葯の外側に白く見えているのは線体だそうです。
コミカンソウ

茎の基部の花、当然雌花ですが閉じかけてきているようです。
コミカンソウ

既に果実がなっている、これがほんと早い。中央のは多分受粉できなくて果実にならないと思う。
コミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属

(7月4日撮影)
2019. 07. 13  
舗装の隙間に生えたオオニシキソウ、増えているような気がするが大きいから目立つだけなのかもしれない。
オオニシキソウ

茎が斜上する、これは高さ10cm程度ですが大きいのだと4,50cmくらいになることもあります。
オオニシキソウ

白い花のようなのがあって目立つのかもしれない。
オオニシキソウ

ドアップ失敗、一番良くてこの程度、緑色のが線体で白いのはその付属体です。雄しべの葯はなんとか分かるが花柱は見えているかな。
オオニシキソウ

既に膨らんだ子房、花柱が残っている。
オオニシキソウ

葉は対生で長楕円形、これは随分斑紋が目立つ。基部は左右がすこぶる非対称、疎らに長毛が生える。
オオニシキソウ

葉の裏は緑白色、こちらは無毛のようです。前の写真と比較すると茎の表と裏がまるで色が違う。片側だけ毛が生えている。
オオニシキソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属

(7月4日撮影)
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平家蟹

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