2019. 10. 03  
稲刈り後の田んぼに咲いていたキクモ、これも稲刈り前後に花を咲かせます。
キクモ

深い縦溝は稲刈り機のキャタピラーの跡、完全に押しつぶされていますがそれを物ともせず復活しています、丈夫なものです。なので稲刈り後に撮るほうが落ち着いて撮れる。
キクモ

押しつぶされてからそれ程時間は経ってないのに(多分一週間か10日程度)もう立ち上がって花を咲かせています。
キクモ

花はほぼ上向きに咲く。
キクモ

斑紋のある紅紫色の花、なんともいい色合い、お気に入りなので毎年撮ってます。上唇は2浅裂、下唇は3浅裂するそうなので内部の毛は上から生えていることになります。
キクモ

でもやはり上下逆にした方が落ち着くな。上向きに咲くのであまり上下は意味ないと思いますが。
キクモ

花の奥に蕊が見えていますが雄しべと雌しべの区別がしづらい。
キクモ

葉は細かく深裂する。
キクモ

オオバコ科シソクサ属

(9月16日撮影)
2019. 10. 03  
斜面に生えているイトイヌノヒゲ、今年はあまり出てこず少なくなったかなと思いましたが9月になって一気に出てきました。上から撮っていますが斜面は完全湿地状態で接近しづらい。
イトイヌノヒゲ

今年は今まで生えてなかった上の平面部にも生えてきていました、ここも湿地だけどずっと撮りやすい。
イトイヌノヒゲ

ゆっくりゆっくり開いてくるのでどの時点で開花なのか確認しづらい。周辺の膜状の総苞が開けば開花としていますが。
イトイヌノヒゲ

雄花と雌花が多数集まっている。黒く見えているのが雄しべの葯、雄しべはまるで小さなキノコ。
イトイヌノヒゲ

白く点々のように見えているのが花弁のようです、とてもそのようには見えない。
イトイヌノヒゲ

横から見ると葯は葯らしく見えていますが柱頭は見えているかな、分解して顕微鏡ででも見ないとまずわかりそうにない。
イトイヌノヒゲ

花柄は捻れている、強度を高めているんでしょうね。
イトイヌノヒゲ

細い茎が根本で叢生。
イトイヌノヒゲ

ホシクサ科ホシクサ属

(9月16日撮影)
2019. 10. 03  
稲刈り後の田んぼのトキンソウ、中央部はほぼ全滅ですが周辺部は刈り取られず生き残り盛んに花を咲かせていました。前回は花の撮影がいまいちだったので撮りなおしてみました。
トキンソウ

まず頭花の中央部が赤褐色になりますがこれは両性花の蕾、周辺部が黄色くなっているがこれは雄しべの葯だそうです。
トキンソウ

両性花もやはり周辺部から咲いてくるようです。
トキンソウ

筒状花先端は4裂、大きさは0.5mmくらい、黄色い葯が見えていますが葯筒と言う感じはしない。
トキンソウ

周辺部は雌性の筒状花、殆ど開かないようです。
トキンソウ

これはもう果実期になりかけた頃、周辺の筒状花も開いているのが見える。
トキンソウ

分かりにくいですが一番奥に見えているのがまだ蕾の頃で大きさ2mm程度、花が開くにつれて頭花もだんだん大きくなり一番手前で4mm程、これでも十分小さいですが。
トキンソウ

キク科トキンソウ属

(9月16日撮影)
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平家蟹

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