2019. 10. 15  
道端の草むらの中に咲いていたツルニンジン、昨年は残骸状態しか見られなかったから早々に見つけられてよかった。画面下に咲いている花、上の3つは蕾、一番上のは萼に包まれているがその下2つのは萼が開いて膨らんだ蕾が見えています。
ツルニンジン

蕾の花弁中程に窪みがある。
ツルニンジン

窪みが深くなってきています、窪みのおかげで応力が花弁先端にかかって開くのでしょうか。
ツルニンジン

開いた花には窪みがありません。
ツルニンジン

花冠先端が反り返っておらず開いたばかりの花、雄しべが柱頭に集まっていて雄性期。
ツルニンジン

雄しべが雌しべを支えているようです。花糸は下部がやや太くなる、基部に蜜が見えているような。
ツルニンジン

雄しべが1本離れてきています。
ツルニンジン

去年残骸状態を見つけた場所、今年は割と多くの花を咲かせていました。これは花冠先端が反り返っている。
ツルニンジン

雄しべは雌しべから完全に離れていますがまだ柱頭は完全には開いていません。
ツルニンジン

柱頭の内外に毛が生えているが形が違う。外側のは花粉が付いているんでしょうか。
ツルニンジン

こちらは柱頭が3裂した雌性期の花。
ツルニンジン

ぱっくり開いてます、内側に生えていた毛が見えてないかな。
ツルニンジン

ラッパ状の柱頭、短い花柱の下に緑色の花盤な見えている。花糸の基部にも緑色があるがそちらは単なる模様。
ツルニンジン

更に開いているのがありました。
ツルニンジン

柱頭表面に花粉が付いているかな。
ツルニンジン

花冠基部に距の膨らみがある。
ツルニンジン

側枝の葉は互生するが、ふつう3〜4個集まりときに偽輪生する
ツルニンジン

キキョウ科ツルニンジン属

(9月26日撮影)
2019. 10. 15  
水路の擁壁に生えたアカバナ、以前は同じ水路に同様な状態で生えていましたがそこは生えてこなくなりました。
アカバナ

普通茎は直立するのにここのは何故か横に伸びています、これでは綿毛を持つ種子とは言え水路に流されるのが多そう。
アカバナ

それ程大きな水路ではないので跨いで撮影します。
アカバナ

とは言え前屈を強いられるので非常に撮りにくい。
アカバナ

近くの湿地にも生えています、多くはないけど数株は生えるのだが今年はこの一株だけ。
アカバナ

しかも1mを超すのが普通なのにこれは20cm程度でした、花の数も少ない。
アカバナ

アカバナと言ってもそんなに赤くない、色の幅は大きそうですがここのは特に白っぽいかな。アカバナの名も花の色から来たのではなく葉や茎が赤くなることから来たらしい、ここのはそれも赤くない。雄しべは4本かな、棍棒のような白く大きな柱頭が特徴です。
アカバナ

花の下の太いのは花柄ではなく子房、萼片とともに腺毛が生えています。
アカバナ

腺毛拡大、足元がジュクジュクしているので落ち着いて撮れません。
アカバナ

葉は対生しますが上の方は180°じゃなく90°に近い角度で付いています、下の方ほど開く角度が大きくなるような。茎にも腺毛が生えている。
アカバナ

アカバナ科アカバナ属

(9月26日撮影)
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平家蟹

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