2019. 10. 18  
藪の中に咲いていたヤサカブシ、去年は咲かなかったですが今年は無事咲いてくれました、ここは時折咲かないことがあります。
ヤサカブシ

姿は面白いけど神秘的な色合い、右側に蕾が見えますが花に比べてずいぶん小さい、中間的なのは見当たらず急速に大きくなっていくんでしょうか。
ヤサカブシ

見えているのは萼片、右側が頂萼片で烏帽子形をしています、左に側萼片、先端に下萼片
ヤサカブシ

正面から見ると萼片が対になっているのが分かります。
ヤサカブシ

花の内部入り口辺りに多数の雄しべ、花粉が出ている葯と出てないのとがあり一斉には塾さないのでしょうか。この中から花柱が伸びてきますがまだ見えていません。
ヤサカブシ

花の奥に花弁がありますがピントをオートにしていると手前の葯にあってしまった。花冠内側に長毛が疎らに生える。
ヤサカブシ

ピントを奥に合わせてみました、これが花弁の一部、先端が紫色に染まり上向きに反っていました。
ヤサカブシ

更に奥にピントを合わせる、これが舷部です、更に奥に距があるはずだが見えません、貴重品ゆえ分解するわけにもいかないしな。
ヤサカブシ

葉は深裂しているように見えますがこれで中裂だそうです、少なくとも全裂ではありません。
ヤサカブシ

キンポウゲ科トリカブト属

(10月4日撮影)
2019. 10. 18  
道端に群生しているチカラシバ、穂が大きいので目立ちます。
チカラシバ

褐色の葯が目立ちますが雌しべは見当たりません。
チカラシバ

褐色の毛は芒かと思っていましたが小穂基部から出ていて総苞毛(毛状の総苞)だそうです。
チカラシバ

穂の下の方に僅かに雌しべが見えていました。
チカラシバ

小穂は2小花からなり第1苞穎は退化、上側に少し長く見えているのが第2苞穎のようです。雌しべが2本見ているのはそれぞれの小花からのでしょうか。
チカラシバ

茶色いのが出かかった葯のようです、雌性先熟でしょうか。
チカラシバ

出始めた穂
チカラシバ

こちら雌しべばかりで雄しべは見当たりません、やはり雌性先熟のようです。
チカラシバ

葉舌は長さ0.5-2.5mm、これも僅かに見えているかな。
チカラシバ

最後は風景写真風に、朝日に当たった穂を逆光で撮ってみました。
チカラシバ

青空バック、こちらはもっと日が当たった方がよかったかな。
チカラシバ

イネ科チカラシバ属

(10月4日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
    へようこそ!!

    ホームページ秋吉台の花々を開設しました。
    個々の植物の記事を花・果実・芽生え等1元的にまとめています(秋吉台以外の花もあり)
FC2ブログランキング

ブログ内検索
Comments...A
<>+-
カレンダー
Pulldown 降順 昇順 年別

09月 | 2019年10月 | 11月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プルダウンリスト
QRコード
QR