2019. 10. 27  
時には7月頃から咲き初めるヤマハッカ、でもやはり綺麗なのは10月になってから、今大地の上から下まで至る所で群生しています。もっと群生している様子を撮ればよかった。
ヤマハッカ

花は花序の片側に偏ってつける。
ヤマハッカ

唇形の花、上唇は浅く4裂、紫色の筋の斑紋が入る、下唇は縁が内側に巻いて舟状になっている。
ヤマハッカ

右側の花は雄しべが4本、長短があるような、奥に見えているのは蟻の腹、左側の花には上向きに曲がった雌しべが出ている、2裂しているのが分かる。
ヤマハッカ

下唇が開く直前の花、上側の蕾と比べると開くと下唇が随分伸びてくるようだ、花冠外側に毛が生えている。
ヤマハッカ

花冠は丸ごと落ちる、奥に果実が見えている、同じ花序にまだ蕾もある。
ヤマハッカ

こちらは別の場所、花序が重いのか茎がクネクネしている。
ヤマハッカ

下唇を取り除いてみました、柱頭が2裂しています、手前の萼に邪魔された。
ヤマハッカ

葉は対生し広卵形、葉柄に翼があるのだがこれは分かりづらい。
ヤマハッカ

葉の裏に腺点があるが小さいせいかわかりにくい、脈上に毛が生えている。
ヤマハッカ

シソ科ヤマハッカ属

(10月11日撮影)
2019. 10. 27  
まだ咲いていたクルマバナ、この日はここだけでなく他でも見かけた。今年開花確認したのは6月23日、WIKIなど大抵のサイトで花期は8-9月と書かれているけど多分出処は同じなんだろうな、図鑑などで花期(アンド草丈)はずれることが多く参考程度にしかならない。
クルマバナ

萼筒から赤紫色の唇形の花を出す、上唇にそって長短2組の雄しべ、その間から2裂した柱頭が出ている、花も2度目となると力の入れ方も甘く綺麗に取れたのはこれだけだった(^^;)
クルマバナ

正面から見ると雄しべが長短2組で葯が2室なのもわかる、間に紫色に見えているのが柱頭。
クルマバナ

下唇に生える毛は結構太くもう毛と言うより突起と言えるレベル。
クルマバナ

なんか変なのが飛び出ていました、雄しべのようです、まるで下を伸ばした幽霊。
クルマバナ

花冠の落ちた萼筒、先端が5裂、長毛が生えている、花序下部に線形に見えているのは小苞でこちらも毛が生えている。
クルマバナ

萼筒内部にも長毛が生える、果実を保護するんでしょうか。
クルマバナ

茎には下向きの毛が生える。
クルマバナ

葉は対生し長卵形、上面に毛が生える、特に縁の方で目立つようだ。
クルマバナ

裏面に腺点があるが数が少なく目立たない。
クルマバナ

シソ科トウバナ属

(10月11日撮影)
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平家蟹

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