2019. 10. 29  
去年と同じ場所のホトトギス、無事咲いてくれました。国内の分布は関東から西の太平洋側、ただ日本海側にも点在するそうです。やはりこれは植栽の逸出でしょうか、もうすっかり野生化してますが。
ホトトギス

去年は見かけなかった直ぐ側にも咲いていました、ここは斜面で下が浮いているが前のと同様茎は横に伸びている。
ホトトギス

葉は互生で長楕円~披針形、葉腋に1-3個の花をつける。
ホトトギス

茎の頂部に多くの花を付けている、これが重くて茎が寝ているわけではないでしょうが。
ホトトギス

花被片は斜開する。
ホトトギス

花被片だけでなく花糸や柱頭まで斑紋だらけ、花被片基部に黄色い斑紋がある。
ホトトギス

柱頭は3裂し更に先端が2裂する、雄しべの葯は下向き、花の奥に蜜があるのでそれを舐める昆虫の背中に花粉を振りかけるようです。
ホトトギス

全体腺毛だらけですが柱頭にも腺毛、茎の腺毛なら蜜泥棒の蟻を邪魔することが出来ますがこちらはどんな役割があるんでしょう。
ホトトギス

腺毛の先端は少し曲がっているような。
ホトトギス

花冠基部に大きな距、疎らに毛が生えている。
ホトトギス

蕾にも腺毛、これは花被片外側になる。
ホトトギス

花被片や茎にも腺毛、短毛も生えているようだ。柱頭の腺毛とは形が違う。
ホトトギス

ユリ科ホトトギス属

(10月17日撮影)
2019. 10. 29  
初夏の頃から咲いていますがやはり秋から晩秋の頃が一番綺麗です。
ヤマジノギク

これで多分一株、多数の頭花をつけている、初夏の頃は丈も低く花数も少なくまるで別物。
ヤマジノギク

朝8時頃の撮影、朝露がビッシリ降りています。
ヤマジノギク

これはこれで綺麗なんですけどね、
ヤマジノギク

やはり詳細の特徴を撮るのは不向き。
ヤマジノギク

葯筒から出てきた雌しべ、柱頭は殆どクルリンしません。
ヤマジノギク

舌状花や筒状花が落ちて赤い冠毛が露出しています、舌状花と筒状花では冠毛の長さが違うそうで確かめなくては。
ヤマジノギク

総包片は線形で先が尖る、花柄に毛が密生している。花弁裏側にも露、露が降りると表現することもありますが降りるのなら裏側につくことないですね、大気中から直接結露したんでしょうね。
ヤマジノギク

茎には上向きの毛が生えている、こちらは露がついていない。
ヤマジノギク

最後は青空バック、今年はスッキリした秋空がないな。
ヤマジノギク

キク科シオン属

(10月17日撮影)
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平家蟹

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