2019.
11.
11
倒れかけた竹に巻き付いて花を咲かせていたタカネハンショウヅル、まるで竹に花が咲いているよう、これだけで何十もの花を咲かせていたけど蔓の根本をたどっていくと一株でした。この付近では蕾も付けていない貧弱なのが2株、年々減ってきているような。

開き始めたばかりのようで蕾もたくさんあり暫く楽しめそうです、もう来ないけど。

花は初夏に咲くケハンショウヅルとそっくりですがこちらの方が希少な分可愛い。

キンポウゲ科なので外側に見えているのは萼片で花弁はない。

下から見ると萼片内側の赤紫色が濃い。

普通4裂ですが5裂のがありました。

長い花柄を伸ばして先端に花をぶら下げる、でもこれは途中は茎かもしれない。

萼片がとれて雄しべが見えているのがありました、モフモフ状態。

雄しべの一部を取ってみたけど不十分で雌しべが見えてなかった、茶色い葯や花糸に毛が生えているのが分かります。

1-2回3出複葉。

キンポウゲ科センニンソウ属
(11月1日撮影)

開き始めたばかりのようで蕾もたくさんあり暫く楽しめそうです、もう来ないけど。

花は初夏に咲くケハンショウヅルとそっくりですがこちらの方が希少な分可愛い。

キンポウゲ科なので外側に見えているのは萼片で花弁はない。

下から見ると萼片内側の赤紫色が濃い。

普通4裂ですが5裂のがありました。

長い花柄を伸ばして先端に花をぶら下げる、でもこれは途中は茎かもしれない。

萼片がとれて雄しべが見えているのがありました、モフモフ状態。

雄しべの一部を取ってみたけど不十分で雌しべが見えてなかった、茶色い葯や花糸に毛が生えているのが分かります。

1-2回3出複葉。

キンポウゲ科センニンソウ属
(11月1日撮影)