2020.
03.
15
ナズナの花のドアップを撮っていなかったので撮影してみました。

これで高さ20cm程度、下の方で枝分かれしている。

頂部で花が密集、中央部は蕾で周辺部で花が開いている、咲きかけの花が見当たらないから開き始めるとすぐ全開状態になるんでしょうか。

花の大きさは3mm程、白い4弁の花弁に6本の雄しべ、扁平な柱頭とアブラナ科の特徴。タネツケバナの仲間は雄しべの数が一定しないことも多いがこれはほぼ6本だけのようです。

花が開き果実になるにつれて花柄が長く伸びてきているような。しかし果実の付いていないのは見たことないな。

アブラナ科ナズナ属
(3月3日撮影)

これで高さ20cm程度、下の方で枝分かれしている。

頂部で花が密集、中央部は蕾で周辺部で花が開いている、咲きかけの花が見当たらないから開き始めるとすぐ全開状態になるんでしょうか。

花の大きさは3mm程、白い4弁の花弁に6本の雄しべ、扁平な柱頭とアブラナ科の特徴。タネツケバナの仲間は雄しべの数が一定しないことも多いがこれはほぼ6本だけのようです。

花が開き果実になるにつれて花柄が長く伸びてきているような。しかし果実の付いていないのは見たことないな。

アブラナ科ナズナ属
(3月3日撮影)
2020.
03.
15
果実をつけたヒメナズナ、果柄が随分長くなっている。

深裂した花弁を見るとナズナの仲間の様にも見えますが果実を見るとやはりアブラナ科ですね。

種子はまだ未熟でした、微細な凹凸があるのがなんとか分かる、次は完熟種子を見てみなくては。

アブラナ科ヒメナズナ属
(3月5日撮影)

深裂した花弁を見るとナズナの仲間の様にも見えますが果実を見るとやはりアブラナ科ですね。

種子はまだ未熟でした、微細な凹凸があるのがなんとか分かる、次は完熟種子を見てみなくては。

アブラナ科ヒメナズナ属
(3月5日撮影)