2020.
03.
24
舗装と石垣の隙間に生えていたイヌノフグリ、ここは我が家から10m程の距離。

まだ花が咲いていた、群生していた場所ではとっくに終わっていたから今年はもう見られないかと思っていたよ。

大きさ2mm程の小さな花、でも可愛い。

中央のが扁平な柱頭で左右の葯は柱頭の方を向いている、自家受粉するためでしょうか。

意外と花柄が長い、茎に伏毛が密生。

すぐ近く、やはり隙間に生えていた。右側は殆どマメカミツレでイヌノフグリは左の矢印辺りに一つだけ。この辺りはもっと生えていたんだけどスミレなど他の野草に隙間をとられているようです。

午後1時頃の撮影、雄しべが雌しべに近寄ってきているようでもう自家受粉の準備でしょうか。

オオバコ科クワガタソウ属
(3月21日撮影)

まだ花が咲いていた、群生していた場所ではとっくに終わっていたから今年はもう見られないかと思っていたよ。

大きさ2mm程の小さな花、でも可愛い。

中央のが扁平な柱頭で左右の葯は柱頭の方を向いている、自家受粉するためでしょうか。

意外と花柄が長い、茎に伏毛が密生。

すぐ近く、やはり隙間に生えていた。右側は殆どマメカミツレでイヌノフグリは左の矢印辺りに一つだけ。この辺りはもっと生えていたんだけどスミレなど他の野草に隙間をとられているようです。

午後1時頃の撮影、雄しべが雌しべに近寄ってきているようでもう自家受粉の準備でしょうか。

オオバコ科クワガタソウ属
(3月21日撮影)