2020.
03.
28
公園の草地で白い花が咲いていた、去年まではなかったように思う。

初めはハタケニラかと思いましたがなんか違う、調べてみるとミツカドネギのようです、地中海沿岸原産ですが世界中に帰化しているようです。

全体像が分かるように一株だけのも撮影。

鐘形の花、大きさは1.5cm程度でしょうか、花被片中央に緑色の筋が入るのが特徴。

6本の雄しべがバラけて雌しべが見えています、3本の花柱の先端に小さく膨らんだ柱頭が見えている。

花被片を取り除いてみました、ネギ属らしい丸い子房、雄しべの半分ほどの長さの雌しべが見えている。蜜が結構出ているようです。

茎の断面が三角形をしているのが和名の由来のようです。

ヒガンバナ科ネギ属
(3月21日撮影)

初めはハタケニラかと思いましたがなんか違う、調べてみるとミツカドネギのようです、地中海沿岸原産ですが世界中に帰化しているようです。

全体像が分かるように一株だけのも撮影。

鐘形の花、大きさは1.5cm程度でしょうか、花被片中央に緑色の筋が入るのが特徴。

6本の雄しべがバラけて雌しべが見えています、3本の花柱の先端に小さく膨らんだ柱頭が見えている。

花被片を取り除いてみました、ネギ属らしい丸い子房、雄しべの半分ほどの長さの雌しべが見えている。蜜が結構出ているようです。

茎の断面が三角形をしているのが和名の由来のようです。

ヒガンバナ科ネギ属
(3月21日撮影)