2020. 05. 13  
林縁や林床などで見かけるラショウモンカズラ、カズラと名が付いていますがツル性ということはなく走出枝を出すようです、確認してみなくては。
ラショウモンカズラ

シソ科としては最大クラスの大きさで長さ4,5cm,下から咲いていく。
ラショウモンカズラ

一番上の花はまだ開いていない、小さな蕾がダラダラと続くことはなくここで打ち止めといった感じの小さな葉が頂部についている、潔いな(笑)
ラショウモンカズラ

羅生門に住む鬼の切り落とされた腕に見立てて羅生門葛、そう言われても凡人である私には鬼の腕には見えない(^^;)
ラショウモンカズラ

花冠に毛が多いが特に上唇上部で目立ちます。
ラショウモンカズラ

萼筒にも毛が多い。
ラショウモンカズラ

下唇中央裂片先端は白地に紫色の斑紋、長毛が生えている。
ラショウモンカズラ

普通シソ科の中央裂片は平らなことが多いですがこれは何故か下側に二つ折りになっている、何か利点があるのでしょうか、これで昆虫を選別しているのかな。
ラショウモンカズラ

上唇に沿って長短2組の雄しべ、シソ科らしい2裂した柱頭、花が大きいだけでなく開口部も大きいので撮りやすい。
ラショウモンカズラ

雄しべは長短2組と言ってもそれ程長さに違いはありません、葯は2室。
ラショウモンカズラ

三角状心形の葉、粗い鋸歯がある。
ラショウモンカズラ

裏側脈状に毛が生えている、葉柄にも毛が多い。
ラショウモンカズラ

シソ科ラショウモンカズラ属

(4月28日撮影)
2020. 05. 13  
この辺りに群生しているミズタビラコ、蕾は大分ありましたが一つだけ花が咲いていた。
ミズタビラコ

花序の一番下から咲いていきます、その下に分かれた花序がありますがやはりメインの茎の方から咲いていくようです。
ミズタビラコ

これも一つだけ、結局この場所では幾つか咲いていたけど皆一つだけ、ちょっと早すぎたか。
ミズタビラコ

大きさ4,5mm程、同じ属のキュウリグサと似ていますがそちらは普通すぎてあまり撮る気になれず(^^;)
ミズタビラコ

花弁基部が白っぽくなり更に副花冠が盛り上がっている、雄しべの葯が5個、その中央に緑色に見えているのが柱頭でしょうか。5数性の花だけど果実は4個というのが不思議。
ミズタビラコ

短い花柄、茎にも伏毛がある。
ミズタビラコ

楕円形の葉でムラサキ科らしく主脈はハッキリしているが側脈は目立たない。右側の下部の葉は長い葉柄があるが上部の葉は無柄。
ミズタビラコ

ムラサキ科キュウリグサ属

(4月28日撮影)
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平家蟹

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