2020. 05. 15  
林内や林縁などやや湿っぽい場所に生えるハナイカダ、日が当たるような場所ではまず見かけません。
ハナイカダ(雄花)

葉の上に直接花が咲いているように見えるので花筏、割と見かけるのでこの姿この名前でなかったらそれ程注目されないだろうな。
ハナイカダ(雄花)

雌雄異株でこれは雄花、普通数個の花をつける。
ハナイカダ(雄花)

花柄は細い。
ハナイカダ(雄花)

中に見えるのは花盤でしょうか、その縁から雄しべが出ている。花盤の中央に見えているのは雌しべの痕跡でしょうか。
ハナイカダ(雄花)

こちらは雌株、普通花は一つ、花を咲かせていないのもある。この葉はあまり艶がないな。
ハナイカダ(雌花)

花弁は3枚、柱頭も3裂。
ハナイカダ(雌花)

花弁の下に子房、突起が見える、雄花に比べて花柄が太く短いのがわかる。
ハナイカダ(雌花)

花弁4枚のもあります、柱頭も4裂、蜜が出ているようだ。
ハナイカダ(雌花)

植物の構造上葉から直接花が咲くことはありません、これは裏側ですが花が咲いている部分の下側の葉脈が上より太いのが分かります、下側は花柄と葉脈が癒着したものだそうです、なのでこれは葉腋に咲いていると言っていいのかな。
ハナイカダ(葉)

鋸歯はもう殆ど棘。
ハナイカダ(葉)

ハナイカダ科ハナイカダ属

(4月28日撮影)
2020. 05. 15  
所謂ドングリをつける樹木は高木になることが多く花が撮りづらいですがこれは代表種のコナラ、枝が垂れ下がって手を伸ばせば花に届く。
クヌギ

雌雄同株異花で雄花序は新枝の下部から垂れ下がる。
クヌギ

一つの花は雄しべが4本、葯から花粉が出ている、先端部はまだ未熟で基部の方から咲いていくようです。
クヌギ

雄花序の軸には軟毛が密生。
クヌギ

雄花はすぐわかるけど雌花はどんな咲き方をしているのかすっかり忘れていて探しました、多分葉腋基部辺りだろうと撮っていたのがこれ、一応正解だったようです。
クヌギ

柱頭が3裂しているのが何とか分かります。
クヌギ

いかにも柔らかそうな新葉、互生で長楕円状披針形。
クヌギ

表面に軟毛が密生、成長するにつれて落ちていきます、若葉を紫外線から守っているんでしょうか。
クヌギ

葉の裏や葉柄にも軟毛が密生、赤い糸上のは托葉。
クヌギ

ブナ科コナラ属

(4月28日撮影)
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平家蟹

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