2020. 05. 20  
まるで星を散りばめたように小さな花を多数咲かせているヤマムグラ、ヤエムグラとは1字違いですがまず間違えることはなくむしろヒメヨツバムグラと似ています。
ヤマムグラ

ヒメヨツバムグラよりさらに葉が細長い、これも本物の葉は2枚で2枚は托葉、托葉の方が少し小さいそうです。上下方向の方が少し小さいかな。
ヤマムグラ

葉の縁に短毛が生えている。
ヤマムグラ

茎頂部で多数枝分かれして花をつける。
ヤマムグラ

まとまって咲いているのもありました。
ヤマムグラ

花の大きさは3mm程、そんなにあったかな、この仲間はもう小さいという印象しかない。
ヤマムグラ

柱頭が2裂しているのがわかる、花冠の裏側に毛が無いのをケナシヤマムグラと言うそうですがこの状態ではちょっとわからない。
ヤマムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(5月13日撮影)
2020. 05. 20  
湿っぽい草むらに咲いていたヤエムグラの仲間、これは多分ヨツバムグラ。
ヨツバムグラ

ヤエムグラと比べて花の数は少なそう。
ヨツバムグラ

名前の通り4輪生の葉。キクムグラは葉の幅が広くヒメヨツバムグラは細い、でも時には迷うようなのもあります。更にまだ見たことはないですがホソバノヨツバムグラというのがあるそうだがこれは花冠が3裂だそうです。とにかく名前も区別もややこしい。
ヨツバムグラ

5輪生や6輪制のもありました、2枚だけが本物の葉で他は托葉。
ヨツバムグラ

花茎は葉腋から出るので左側のが本物の葉、その反対側も葉、他は托葉です、托葉の方が僅かに小さいそうだけど区別は難しい。
ヨツバムグラ

ヤマムグラより更に小さく1mm程度の花、花冠は4裂、雄しべは4本、柱頭が2裂しているのがなんとか分かる、やはり日陰なので鮮明さに欠ける。
ヨツバムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(4月28日撮影)
2020. 05. 20  
この仲間の中では一番普通に見られるヤエムグラ、身近な場所でも見られて完全に雑草扱い。百人一首でも歌われていますがあれはカナムグラのことだそうです、あれは秋の歌、ヤエムグラが秋に茂ることはないですからね。
ヤエムグラ

茎の先や葉腋に花序を付ける。
ヤエムグラ

花の大きさは1.5mm程、花冠は4裂、雄しべは4本、柱頭は2裂している。とにかくこの仲間の花は小さすぎる、これはまだ日当たりの良い場所に生えているので何とか撮れたが大抵は日陰なので一層難しい。
ヤエムグラ

葉は6-8枚輪生する、本物の葉は2枚だけで他は托葉、でも区別はつかない。八重と名が付けば花が八重だと思いますがこれは葉の様子から名付けられたんでしょうね。
ヤエムグラ

広線形、挟倒披針形の葉で先端が尖る、縁と主脈に棘がある。
ヤエムグラ

茎は四角く稜に逆向きの棘がある、小さいけれど優秀でよく引っかかります。
ヤエムグラ

すでに果実が出来ていました、完熟するまで待っているんですがその頃は茎が倒れていて見られない。
ヤエムグラ

表面に棘状の毛が生えて先端が鈎状に曲がっているのも見えます。くっつき虫になり綿の靴紐によくくっついています。
ヤエムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(4月28日撮影)
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平家蟹

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