2020. 05. 21  
道端などでも割と見かけるサイハイラン、たいてい日陰になった草むらの中で生えている、ここもそうでした。まだ蕾のは何ヶ所かで見かけましたが最後にここで開いているのに出会いました。
サイハイラン

采配に似ているから采配蘭、采配の実物を見たことがない人が殆だと思う、私も見たことないけど。
サイハイラン

花は片側に偏って咲く、茎はたいてい傾いていてその下側の方に花をつける。そりゃわざわざ上側につけることもないだろうけど。
サイハイラン

身近で見られるラン科の中では一番長い花でしょうか、長さ4cm程。
サイハイラン

花の基部から長く伸びているのが上萼片と背萼片、その内側にあるのが側花弁
サイハイラン

唇弁には顕著な突起がなさそう、左右の紫色のも唇弁(側裂片)、中央微かに楕円形に見えているのが花粉塊でしょうか、4個あるそうです。
サイハイラン

これは花柄子房はそれ程捻れていない、捻れているのもあるそうな、基部に見えているのは苞葉でしょうか。
サイハイラン

葉は原則1枚だけ、もう枯れかかっているような、これから新しい葉が出てくるんでしょうか。
サイハイラン

ラン科サイハイラン属

(5月13日撮影)
2020. 05. 21  
秋吉台ではキンランよりずっと少ないギンラン、6ヶ所で確認していますが全て覚えています。さすがに全部は廻れずこの日は3ヶ所廻りました。
ここは数年前見つけた場所、今年も無事咲いてくれました。
ギンラン

でも何故か毎年一株だけ、場所が微妙に違っているので毎年違う株が咲いているようです。
ギンラン

こちらは秋吉台で初めてみた場所、その後暫く生えてこなかったようですが2,3年前からまた復活したようです。
ギンラン

もう一株ありました。ここは割と知られているようであまり人が来ると踏み潰されそう。
ギンラン

これでも開いている方かな、距はキンランより細く長いようです。
ギンラン

ここも数年前見つけた場所
ギンラン

最初に見つけた時より数も少なく背も低い、元々そんなに多くはなかったけど。
ギンラン

少し離れてもう一株ありました。
ギンラン

ギンランはドアップにむかないな、ただの白い花だ(^^;)
ギンラン

ラン科キンラン属

(5月13日撮影)
2020. 05. 21  
この日はキンランが花盛り、と言っても2ヶ所廻っただけですが。
ここは前回の2番目の場所、前より咲いている株が増えていたので同じ株かどうか不明。
キンラン

相変わらずあまり開いていない。
キンラン

唇弁に赤い模様、下側の短い距にも赤い筋が透けている。
キンラン

更に別の場所。
キンラン

ここは林の中ですがそれ程深くないので木漏れ日が当たってまさしく金色に輝いています。
キンラン

前の場所より若干色が薄いような。蕊柱に2個の花粉塊が見えています。
キンラン

こちらは花粉塊が見えていない、すでに昆虫にくっつけたでしょうか。
キンラン

ラン科なので萼片や花弁がありますが大きさも色も違いがあまりないので形だけでは区別がつけづらい。花柄子房が随分捻れているのが分かります。
キンラン

この辺りは割と多く咲いています、地元の人でもあまり通らないのでちょっとした穴場。
キンラン

やはり日が当たらないと色がいまいち。
キンラン

ラン科キンラン属

(5月13日撮影)
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平家蟹

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