2020. 05. 27  
去年と同じ場所のコジキイチゴ、増えもせず減りもせず2株だけかな。
コジキイチゴ

咲いている花は相変わらず少なかった、花弁は細めで隙間に細長い萼片が見えている。
コジキイチゴ

多数の雌しべはやや長く突き出る、周りの雄しべはまだあまり伸びていない、葯も開いてないようだ。
コジキイチゴ

花弁が落ちた花、前のと比べると雄しべが大分伸びているのがわかる、花床に毛が生えているようだ。
コジキイチゴ

花柄や萼片に赤い腺毛
コジキイチゴ

もう食虫植物かと思うほど生えている。
コジキイチゴ

奇数羽状複葉、小葉は2-4対で割と細長い。
コジキイチゴ

葉軸にも棘があり腺毛が密生。
コジキイチゴ

小葉には不揃いの重鋸歯がある。
コジキイチゴ

葉軸の棘と腺毛。
コジキイチゴ

小葉の脈にも棘と腺毛、側脈にも腺毛が生えているようだ。
コジキイチゴ

赤い腺毛と鋭い棘、棘は下向き、花より魅力的だ(笑)
コジキイチゴ

茎には更に腺毛が密生、少し黒っぽくなっている、棘は下向きではなく直立している。
コジキイチゴ

腺毛を逆光で。
コジキイチゴ

バラ科キイチゴ属

(5月13日撮影)
2020. 05. 27  
休耕田で咲いていたカワヂシャ、コオニタビラコの果実を探していて見つけました。今まで見ていた3ヶ所は雑草が繁茂してすっかり見られなくなっていたので久しぶりでした。
カワヂシャ

大きさ4mm程、花冠は4深裂し淡紫色の筋がある、オオカワヂシャは筋がもっと濃い。
カワヂシャ

普通4深裂ですが3深裂のもありました。
カワヂシャ

蜜が出ているようです、蜜は光の加減がよくないと分かりにくい。
カワヂシャ

御しべは雌しべよりやや長そうだ、これも当然自家受粉するだろうから雄しべが内側に曲がる為雌しべより長くないと都合が悪いだろうな。
カワヂシャ

茎には腺毛が生える。
カワヂシャ

葉は対生し基部が茎を抱く、尖った鋸歯がある、オオカワヂシャは鋸歯が目立たないそうです。
カワヂシャ

前の場所は一株だけだったけど見つかる時は見つかるもので別の休耕田でも見つけました。
カワヂシャ

ここは休耕田でも時折畑作されるので雑草がそれ程生えていません。
カワヂシャ

こちらは筋が殆どない白い花、なので最初はてっきりムシクサかと思って撮りまくりましたよ(ガッカリ)。
カワヂシャ

葉腋から長い茎を伸ばしていますがムシクサはこんな姿にはならないようです。
カワヂシャ

花冠は雄しべを道連れにしてまるごと落花。
カワヂシャ

これも腺毛が生えていますが疎ら、生えていないのもあるようです。
カワヂシャ

オオバコ科クワガタソウ属

(5月13日撮影)
2020. 05. 27  
いつもの場所のハナウド、去年は少なく花が咲くのも遅かったけど今年はほぼ例年どおりでした。
ハナウド

大きな散形花序、ちょうど花盛りの状態でした。
ハナウド

周辺の花が大きく更に一つの花も外側の花弁が大きく2深裂しています。
ハナウド

花盤から蜜が溢れ出ています。
ハナウド

御しべは直立、2本の雌しべも出ているがまだ開いていない、人間の目で花盛りの頃は雌しべはまで開いていないことが多い。
ハナウド

花弁の裏側に毛が生えていた、これは初めての確認、でも生えていな方が多いかな。
ハナウド

上から見るとはぼ白一色ですが下から見ると緑の花柄などがアクセントとなって花束のようで綺麗。
ハナウド

小花柄や小総苞にも毛が多い。
ハナウド

茎には稜がありこちらも毛が多い。
ハナウド

葉柄基部は袋状となり茎を抱く。
ハナウド

葉は大きく3出複葉または羽状複葉。
ハナウド

こちらは別の場所、こちらの方が多いですが広い範囲に少しづつ生えている。
ハナウド

セリ科ハナウド属

(5月13日撮影)
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平家蟹

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