2020. 05. 29  
車で走行中見慣れぬ花を見かけたので慌てて停車して撮影、サルビア・リラータでした。実は前日HP「秋吉台日記」で新規の花として登録されたばかりの花で調べていたばかりだったのですぐわかりました。
サルビア・リラータ

茎上部に輪生状の花をつける、シソ科というのはすぐわかります。
サルビア・リラータ

花筒は太いが基部は急激に細く筒状になるようです、アキギリ属なのか。
サルビア・リラータ

シソ科らしく柱頭が2裂していますが片方が小さくなっているのが特徴、確かにキバナアキギリでも同様の特徴が見られます。
サルビア・リラータ

上唇に沿った雄しべ、葯の縁の赤色が綺麗、花粉も結構大きそうだ。
サルビア・リラータ

長短2組の雄しべ、下唇は2裂して突き出ていますが特に斑紋や毛はなさそうです。
サルビア・リラータ

キバナアキギリは雄しべの花糸に柄がありますがこちらもありそう、キバナアキギリは下側のは仮雄しべになっていますがこちらは下側も仮ではないようです。
サルビア・リラータ

花筒には毛が密生している。
サルビア・リラータ

萼筒にも長毛が密生、花茎は4稜のようでこちらも毛が多い。
サルビア・リラータ

ほぼ根生葉だけのようです、随分赤紫色。アメリカ合衆国東海岸原産ですが園芸種もあるようでこれも多分それの逸出でしょうね。
サルビア・リラータ

赤紫蘇に似た葉、表面に毛が生えている。
サルビア・リラータ

シソ科アキギリ属

(5月13日撮影)
2020. 05. 29  
去年見つけたホワイトレースソウ、同じ場所ですが特に増えても減ってもなかった。
ホワイトレースソウ

緑の草むらの中で白い花が目立ちます、でも道路下の斜面なので意外と目につかないかも。
ホワイトレースソウ

道端にも咲いていたので斜面を降りることなく安易に撮影(笑)
ホワイトレースソウ

散房花序、花序がほぼ水平になっている。
ホワイトレースソウ

周辺部の花の花弁が大きくなっている。
ホワイトレースソウ

一つの花序でも外側の花弁が大きく内側は小さい、どれも2深裂しています。
ホワイトレースソウ

中央の花はあまり花弁が伸びないようで、こちらの方がセリ科らしく見える。
ホワイトレースソウ

パセリに似た葉、2回3出でしょうか。
ホワイトレースソウ

セリ科オルレア属

(5月13日撮影)
2020. 05. 29  
咲き始めたオオキンケイギク、途中では群生している場所を見かけますが秋吉台は少し遅い。
オオキンケイギク

舌状花は十分開いているが筒状花は殆ど開いていない。
オオキンケイギク

舌状花に雌しべはないようです、筒状花はホント端から開いている、舌状花の隙間があって開いててよかったな感じ(笑)
オオキンケイギク

舌状花の裏側にあるのが総苞内片でその下側色の濃いのが総苞外片でしょうか、どちらも縁が半透明の膜状のようです。
オオキンケイギク

同じ場所、こちらは朝日があたっているので2枚めのとは随分イメージが違います。
オオキンケイギク

こちらは筒状花が少し開いています、周辺の雌しべが出ている花、その内側の開く直前の花、更に内側の蕾とそれぞれ違いがくっきり。
オオキンケイギク

蕾の部分に随分毛が生えています、花床に鱗片がはえるそうでそれでしょうか。
オオキンケイギク

葯筒から出始めた雌しべ、やはり鱗片とは大分違います。
オオキンケイギク

2裂した柱頭拡大、右側のはまだ花粉まみれ、花粉がとれると意外とスベスベしているような。
オオキンケイギク

まだ茎を伸ばしていないのも多くありました、葉が立っているけど根生葉なんだろうな。芽生えも撮ったけどそちらは冬ネタ。
オオキンケイギク

キク科キンケイギク属

(5月13日撮影)
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