2020.
06.
03
ムラサキサギゴケの群落の側に赤っぽい花を咲かせていたのがありました。

調べてみるとモモイロサギゴケというのがありました、色が異なる品種レベルの違いのようです。

何時もと違う色のを見るのは新鮮

やはり紫色の花を咲かせるキランソウに赤花のモモイロキランソウというのがありますがやはり青色の色素が欠乏したんでしょうか。

色違いだけなのでドアップはしませんでしたがこういうときに限って腺毛などがよく写っている。

モモイロに混じって普通のも咲いていました、ただ中間的な色合いのはなかった。

普通のとモモイロのツーショット、色の違いがよくわかります。

もう1枚、この花が少し小さいだけで大きさにとくに違いはありません。

サギゴケ科サギゴケ属
(5月13日撮影)

調べてみるとモモイロサギゴケというのがありました、色が異なる品種レベルの違いのようです。

何時もと違う色のを見るのは新鮮

やはり紫色の花を咲かせるキランソウに赤花のモモイロキランソウというのがありますがやはり青色の色素が欠乏したんでしょうか。

色違いだけなのでドアップはしませんでしたがこういうときに限って腺毛などがよく写っている。

モモイロに混じって普通のも咲いていました、ただ中間的な色合いのはなかった。

普通のとモモイロのツーショット、色の違いがよくわかります。

もう1枚、この花が少し小さいだけで大きさにとくに違いはありません。

サギゴケ科サギゴケ属
(5月13日撮影)
2020.
06.
03
この時期田んぼの畦などで群生しているのを見かけるムラサキサギゴケ

草むらの中を舞っている蝶のよう。

最近はムラサキサギゴケでなくサギゴケと呼ぶこともあるようです。そりゃ白花の方が圧倒的に少ないことを思えばその方がスッキリする。

下唇の中央に2つの畝、オレンジ色の斑紋がある。

生えている毛は上部がやや膨らんでいるようです。

上唇をとってみました、何の花かと思った(^^;)、長短2組の雄しべ、花の内部にも毛が生えているようです、外側のは腺毛のようです。

花冠は丸ごと落花、花の裏側は初めてみました、大した意味はありませんが。

花冠が落ちた後は長い花柱が残る。

わかりにくいですが柱頭は2裂、細かな毛が生えている。

花柄や萼片にも繊毛が生えている。

偶々蕾が写っていました、下側のが上唇のようです。

カキドオシとのツーショット、科はまるで違いますが花の構造はよく似ています。

サギゴケ科サギゴケ属
(5月13日撮影)

草むらの中を舞っている蝶のよう。

最近はムラサキサギゴケでなくサギゴケと呼ぶこともあるようです。そりゃ白花の方が圧倒的に少ないことを思えばその方がスッキリする。

下唇の中央に2つの畝、オレンジ色の斑紋がある。

生えている毛は上部がやや膨らんでいるようです。

上唇をとってみました、何の花かと思った(^^;)、長短2組の雄しべ、花の内部にも毛が生えているようです、外側のは腺毛のようです。

花冠は丸ごと落花、花の裏側は初めてみました、大した意味はありませんが。

花冠が落ちた後は長い花柱が残る。

わかりにくいですが柱頭は2裂、細かな毛が生えている。

花柄や萼片にも繊毛が生えている。

偶々蕾が写っていました、下側のが上唇のようです。

カキドオシとのツーショット、科はまるで違いますが花の構造はよく似ています。

サギゴケ科サギゴケ属
(5月13日撮影)