2020.
06.
07
空き地に生えていたヒメクマツヅラ、ミニ群生しています、別名ハマクマツヅラ。

上部で3分岐して先端に穂状花序をつける。

分岐した茎の方が長く伸びているような気がする。

クマツヅラの名がついていますがどちらかというのアレチハナガサ似、それより小型だからヒメアレチハナガサとしたほうがよかったかなと思う、花筒も萼の中に隠れています。

花の大きさは1.5-2mm程、この後見たアレチハナガサの花が大きく見えたほどほんと小さかった。

長楕円形の葉、ほぼ全体に鋸歯がある、あまり大きな葉はないようです。

葉は茎を抱かない、茎は四角くほぼ無毛。

花序の茎もほぼ無毛、全般にアレチハナガサより毛が少なそうです。

根本から茎を分岐して伸びているようです。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(5月29日撮影)

上部で3分岐して先端に穂状花序をつける。

分岐した茎の方が長く伸びているような気がする。

クマツヅラの名がついていますがどちらかというのアレチハナガサ似、それより小型だからヒメアレチハナガサとしたほうがよかったかなと思う、花筒も萼の中に隠れています。

花の大きさは1.5-2mm程、この後見たアレチハナガサの花が大きく見えたほどほんと小さかった。

長楕円形の葉、ほぼ全体に鋸歯がある、あまり大きな葉はないようです。

葉は茎を抱かない、茎は四角くほぼ無毛。

花序の茎もほぼ無毛、全般にアレチハナガサより毛が少なそうです。

根本から茎を分岐して伸びているようです。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(5月29日撮影)
2020.
06.
07
アレチハナガサと同じ場所に咲いていたヤナギハナガサ、大中小揃ってます。これは全く分岐していませんが普通分岐することが多い。

頂部で3分岐、脇のはあまり伸びない。

花序が半球形なのでアレチハナガサとの区別は容易。

花筒が萼から長く伸びる、これもアレチハナガサとの違い、随分毛が生えている。

花の大きさは4,5mm程、アレチハナガサを撮った直後だったので実感的にも僅かに大きく感じた。

淡青紫色の花、花冠は5裂だが各裂片は微妙に大きさが異なる、花筒内部に毛が密生。

花序の茎や苞葉?にも毛が密生、腺毛も多数あるようです、毛の生え方もアレチハナガサとは違うようだ。

葉は広線形で対生、基部が耳状に張り出し茎を抱く。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(5月29日撮影)

頂部で3分岐、脇のはあまり伸びない。

花序が半球形なのでアレチハナガサとの区別は容易。

花筒が萼から長く伸びる、これもアレチハナガサとの違い、随分毛が生えている。

花の大きさは4,5mm程、アレチハナガサを撮った直後だったので実感的にも僅かに大きく感じた。

淡青紫色の花、花冠は5裂だが各裂片は微妙に大きさが異なる、花筒内部に毛が密生。

花序の茎や苞葉?にも毛が密生、腺毛も多数あるようです、毛の生え方もアレチハナガサとは違うようだ。

葉は広線形で対生、基部が耳状に張り出し茎を抱く。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(5月29日撮影)
2020.
06.
07
文字通り荒れ地に咲いていたアレチハナガサ、何時もなら道路脇などによく咲いているけど今年はまだ見かけてなかった、これで高さは2m近くあります。

上部で分岐して穂状花序を多数つける。

このように3分岐することが多い。

花の大きさは3,4mm(実感はもっと小さく感じるけど)、花筒部分は萼の中に入っていて見えません。

淡青紫色の花、花冠は5裂、花筒の内部に毛が密生している。

葉は対生し上半分に鋭い鋸歯がある、基部は茎を抱かない。

茎は四角く稜に上向きの毛が生えている。

上部ほど毛が多いようです、まだ棘と言うほどではないが手触りは粗い。

毛の基部はコブ状の突起になっている。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(5月29日撮影)

上部で分岐して穂状花序を多数つける。

このように3分岐することが多い。

花の大きさは3,4mm(実感はもっと小さく感じるけど)、花筒部分は萼の中に入っていて見えません。

淡青紫色の花、花冠は5裂、花筒の内部に毛が密生している。

葉は対生し上半分に鋭い鋸歯がある、基部は茎を抱かない。

茎は四角く稜に上向きの毛が生えている。

上部ほど毛が多いようです、まだ棘と言うほどではないが手触りは粗い。

毛の基部はコブ状の突起になっている。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(5月29日撮影)