2020.
06.
13
今年は少なかったハイハマボッス、半月前来た時は全く見られなかったけど今日はこの一株だけだった。ここは時々水没する場所だが今年はそうなったのを見かけない、右下の葉に泥が被っているから時折水没していたんだろうけど短かったのでしょうか。

茎頂部に疎らに総状に花を咲かせる。

大きさ2mm程、5本の雄しべに緑色の柱頭、突起のように見えているのは仮雄しべ、何とか特徴が撮れたけどやはり数が少ないときれいに撮れるのも少ない。

茎葉は互生し倒円形~広楕円形。葉に特徴があるから花を咲かせなくても分かるんですがこれ以外出ていなかったような。

サクラソウ科ハイハマボッス属
(5月29日撮影)

茎頂部に疎らに総状に花を咲かせる。

大きさ2mm程、5本の雄しべに緑色の柱頭、突起のように見えているのは仮雄しべ、何とか特徴が撮れたけどやはり数が少ないときれいに撮れるのも少ない。

茎葉は互生し倒円形~広楕円形。葉に特徴があるから花を咲かせなくても分かるんですがこれ以外出ていなかったような。

サクラソウ科ハイハマボッス属
(5月29日撮影)
2020.
06.
13
空き地や道端など至る所で見られるコナスビ、普通に見られすぎるのでこれも撮るのは気分次第。

花としては美形の方なんでしょうけどね、やはりインフレが価値を落としている。

普通5深裂ですが6深裂のもありました。

花弁の下部が滲んだように輝いています、広く薄く蜜が滲み出てきているんでしょうか。

横から見ると雌しべは直立、先端にしいたく膨らんだ柱頭、微突起があるようです。雄しべは基部が合着しているのかな。

茎や花柄、萼片に毛が密生、下向きのようです。

葉は対生し広卵形、葉柄にも毛が生えているようです。

サクラソウ科オカトラノオ属
(5月29日撮影)

花としては美形の方なんでしょうけどね、やはりインフレが価値を落としている。

普通5深裂ですが6深裂のもありました。

花弁の下部が滲んだように輝いています、広く薄く蜜が滲み出てきているんでしょうか。

横から見ると雌しべは直立、先端にしいたく膨らんだ柱頭、微突起があるようです。雄しべは基部が合着しているのかな。

茎や花柄、萼片に毛が密生、下向きのようです。

葉は対生し広卵形、葉柄にも毛が生えているようです。

サクラソウ科オカトラノオ属
(5月29日撮影)
2020.
06.
13
いつもの場所のコヒルガオ、今年は葉の広がりも少なく花の数はもっと少なかった。4,5m側に別の群落がありますがそちらも全く花を咲かせていなかった。群生していたのが次の年全く見えなくなることがありますがここもそうでしょうか。

花は一つ咲いていればいいんですけどね。

蕊をドアップするなどやることは同じだし(笑)。しかし花が少なければ文句を言うし多ければ目移りすると文句を言うし人間わがまま、じゃなくて私がわがまま(^^;)

雄しべのより少し長く突き出る雌しべ、柱頭は2裂、花粉を捕まえやすいよう突起がありますが結実しないそうです。

花柄は四角く稜に捻れた翼がある。

緑色の大きいのが苞で一対、その内側にある薄い緑色のが萼片で5枚。

ピントがあってませんが葉は鉾型で基部が耳のように強く張り出し先端が2裂することも多い。

張り出しが弱いのもありました、ヒルガオの血が入っているんでしょうか。

ヒルガオ科ヒルガオ属
(5月29日撮影)

花は一つ咲いていればいいんですけどね。

蕊をドアップするなどやることは同じだし(笑)。しかし花が少なければ文句を言うし多ければ目移りすると文句を言うし人間わがまま、じゃなくて私がわがまま(^^;)

雄しべのより少し長く突き出る雌しべ、柱頭は2裂、花粉を捕まえやすいよう突起がありますが結実しないそうです。

花柄は四角く稜に捻れた翼がある。

緑色の大きいのが苞で一対、その内側にある薄い緑色のが萼片で5枚。

ピントがあってませんが葉は鉾型で基部が耳のように強く張り出し先端が2裂することも多い。

張り出しが弱いのもありました、ヒルガオの血が入っているんでしょうか。

ヒルガオ科ヒルガオ属
(5月29日撮影)