2020.
10.
17
今年多くの田んぼ系野草を見つけた例の休耕田、9月になってすっかり草刈りされましたがその後また色んな花が咲いていました、画面の中にエダウチスズメノトウガラシ、トキンソウ、チョウジタデ、コナギ等が見えています。

アゼナ科も色々咲きましたがこの時期一番多いのはエダウチスズメノトウガラシでした、全体の中では少ないのにね。

普通のは名の中に混じって白花がありました。

ごく僅かに色が残っていますが十分白花と言っていいレベル

花冠は白だけどさすがに蕊は色が残っています。

アゼナ科全般で白花を見つけたのは初めてでした、もう2度とお目にかかれそうにもないから色んな角度で撮影。

真上から。片仮名で書いて今まで最長だったのはシロバナナガバノタチツボスミレの15文字、これはシロバナエダウチスズメノトウガラシと書くと17文字で最長となりました。

アゼナ科アゼナ属
(10月4日撮影)

アゼナ科も色々咲きましたがこの時期一番多いのはエダウチスズメノトウガラシでした、全体の中では少ないのにね。

普通のは名の中に混じって白花がありました。

ごく僅かに色が残っていますが十分白花と言っていいレベル

花冠は白だけどさすがに蕊は色が残っています。

アゼナ科全般で白花を見つけたのは初めてでした、もう2度とお目にかかれそうにもないから色んな角度で撮影。

真上から。片仮名で書いて今まで最長だったのはシロバナナガバノタチツボスミレの15文字、これはシロバナエダウチスズメノトウガラシと書くと17文字で最長となりました。

アゼナ科アゼナ属
(10月4日撮影)
2020.
10.
17
初めて見かけたヤマハッカの白花、今まで色の薄いのは見かけたことがありますが完全に白なのは初めてみました。

白花でも色が僅かに残る花もありますがこれは完全に真っ白です。

ヒキオコシでも色が薄いのがありますがこの下唇の出方はやはりヤマハッカです。

上唇の斑紋は色が濃いので薄くなっても残りやすいですがこれは全くありません。

これはこれで綺麗ですがやはりヤマハッカの特徴である斑紋が見えないとね。

下唇の中に4本の雄しべ、2裂した柱頭も上向きに出ている、こういう時に限ってよく撮れている。

他の花序も当然ながら真っ白、来年ここでまた生えるかどうか、場所はしっかり覚えた。

シソ科ヤマハッカ属
(10月4日撮影)

白花でも色が僅かに残る花もありますがこれは完全に真っ白です。

ヒキオコシでも色が薄いのがありますがこの下唇の出方はやはりヤマハッカです。

上唇の斑紋は色が濃いので薄くなっても残りやすいですがこれは全くありません。

これはこれで綺麗ですがやはりヤマハッカの特徴である斑紋が見えないとね。

下唇の中に4本の雄しべ、2裂した柱頭も上向きに出ている、こういう時に限ってよく撮れている。

他の花序も当然ながら真っ白、来年ここでまた生えるかどうか、場所はしっかり覚えた。

シソ科ヤマハッカ属
(10月4日撮影)