2020.
10.
20
田んぼの縁に咲いていたタウコギ、この田んぼは去年までは多く咲いていたのですが今年は野草の様子が激変、これも心配しましたが少なくなってはいましたが無事咲いてくれました。

ただ来るのが遅くもう大部分果実に生っていました。

茎頂部に咲いた頭花は果実に生っていますが下部葉腋から出た頭花はまだ咲いていました。

総苞外片が発達した様子はアメリカセンダングサに似ていますがこちらの方が丸みを帯びているように感じます。

筒状花だけの花、周辺部から咲いていきますがもう開いた柱頭が出ています。

筒状花は4裂のようです。

横から見ると柱頭が結構クルリンしている。

上部の葉は裂けませんが下部は3-5裂します、アメリカセンダングサは羽状複葉ではっきりした小葉があります。

キク科センダングサ属
(10月4日撮影)

ただ来るのが遅くもう大部分果実に生っていました。

茎頂部に咲いた頭花は果実に生っていますが下部葉腋から出た頭花はまだ咲いていました。

総苞外片が発達した様子はアメリカセンダングサに似ていますがこちらの方が丸みを帯びているように感じます。

筒状花だけの花、周辺部から咲いていきますがもう開いた柱頭が出ています。

筒状花は4裂のようです。

横から見ると柱頭が結構クルリンしている。

上部の葉は裂けませんが下部は3-5裂します、アメリカセンダングサは羽状複葉ではっきりした小葉があります。

キク科センダングサ属
(10月4日撮影)
2020.
10.
20
川の土手に咲いていたルコウソウ、同じツル植物のクズと競い合っています。今まで庭の近くで逸出中のは見ていますが完全に逸出しているのは初めてでした。

星型というかヒトデ型というか、五角形の花、中にもう一つ星型の模様が見えています。

まさしく筒型の花筒、内部に水滴が見えていますが多分雨粒。

御しべは5本、右側に見えているのが柱頭、自分自身の花粉がついているようです。

花冠が萎れて雄しべだけが突き出ていました、花粉の粒々が結構大きい。

やはり最大の特徴は魚の骨のような細裂した葉、どんな利点があるんでしょうか。

葉の付け根にある葉も細裂している、托葉なんでしょうか。

ヒルガオ科サツマイモ属
(10月4日撮影)

星型というかヒトデ型というか、五角形の花、中にもう一つ星型の模様が見えています。

まさしく筒型の花筒、内部に水滴が見えていますが多分雨粒。

御しべは5本、右側に見えているのが柱頭、自分自身の花粉がついているようです。

花冠が萎れて雄しべだけが突き出ていました、花粉の粒々が結構大きい。

やはり最大の特徴は魚の骨のような細裂した葉、どんな利点があるんでしょうか。

葉の付け根にある葉も細裂している、托葉なんでしょうか。

ヒルガオ科サツマイモ属
(10月4日撮影)