2020. 12. 31  
記事総数798、今年は4,5月は新型コロナの影響で控えていたので減っているかな。
もう昆虫などはあまり撮ってないので殆ど植物関連、データベース項目を変更したので花と果実が区別つかなくなった(^^;)
花の新規は16,秋吉台で初めてが3種、やはり減っているけどもうこんなものか。

その中で一番嬉しかったのはサワトウガラシ、探してはいましたが殆ど諦めていた。一株だけだったけど見つけた時はエエっと思わず叫んだ・・・ような(^^;)

サワトウガラシだけでなくこの休耕田を見つけたのが最大の収穫でしょうか。
今年見た田んぼ系の野草の殆どがここで見ることが出来ました、来年も休耕田のまま期待。
第1、第2のお気に入り空き地は工事が行われていてあまり期待できないかも。

もう秋吉台で見かける新規の花は殆ど外来種だったり園芸種の逸出だったり変種だったりばかりですがその中で野草らしい野草だったのがホソバママコナ、この辺りに随分群生していました。ただいきなり出現ではなくもっと前から咲いていたようです。


長い間探していたイズセンリョウもやっと見つけることが出来ました。


もう一つの捜し物コハウチワカエデ、ただこの2種は前年果実を見つけていて確認確実だったからちと感動が薄れてしまった。


これも探していたヒメガマ、休耕田に大群生していました、ここは去年まではまず生えていなかったと思う。この後草刈りされ来年期待は出来ないかも、ガマ属はあまり定着性が悪いような気がします。


色変わりも2つ、まずはモモイロサギゴケ、普通のムラサキサギゴケに混じって多く咲いていました。


エダウチスズメノトウガラシ白花、この仲間の中では一番少ないし他のは白花を見たことないのにこれで見るとはね、もう2度と見られないような気がする。


今年はイネ科カヤツリグサ科はあまり探さなかったけどその中で新規のを2つ程
マコモ、かなり大型なので今までも目にはしていたんだろうな。


マツバイ、群生していたから気がついたけどパラパラと生えていたら気が付かなかったかも。


新規の殆どは秋吉台、近場で見つけたのはミツカドネギのみでした。


今年も訪問いただきありがとうございました。来年も頑張るぞp(^^)qガンバル
2020. 12. 30  
まだ花も咲いていますが殆ど果実になっていたボントクタデ、何時もは少ないですが今年はあちこちで見ることが出来ました。
ボントクタデ(果実)

赤いのは萼片、茶色くなっているのもあります、右上に見えているのは今から開くのではなく閉じかけた花でしょうね。
ボントクタデ(果実)

赤いのでも既に茶色い果実が頭を覗かせています。
ボントクタデ(果実)

萼片に包まれた果実、大きさは3mm程。
ボントクタデ(果実)

意外と先端が尖っている、3稜形ですが等方的ではないようで右のは幅広い面が見えています。
ボントクタデ(果実)

表面に微細な突起が縦に走る。
ボントクタデ(果実)

タデ科イヌタデ属

(9月20日撮影)
2020. 12. 30  
去年はこの第2のお気に入りの空き地に2,30株は生えていたハダカホオズキ、でも今年はこれも含めてたった2株だけ、しかもハダカホオズキとしては随分小さい。数多く生えていたと言っても広い場所だから密なわけでもなく幾らでも生えることができそうな場所があるんですけどね。どんな理由で生えなくなるんだか、セイタカアワダチソウのように毒でも出しているんでしょうか。
ハダカホオズキ(果実)

なっていた果実もこの2個だけ、花も実も気に入っているんですが来年はここではもう見られないだろうな。
ハダカホオズキ(果実)

左側に萎んだ果実、多分受精もしなかったんでしょうね。
ハダカホオズキ(果実)

ナス科ハダカホオズキ属

(9月14日撮影)
2020. 12. 29  
すっかり枯色になっているノギラン、普通茎は直立しますがこれは斜めになっています、でも果実は上向き、結果的に下側になったのも上向きになるよう果柄が曲がっています。
ノギラン(果実・種子)

すっかり萎れた花被片に囲まれた果実、上部が裂けて種子をバラまく、もうすっかり空になっているかと思いましたが
ノギラン(果実・種子)

これは中に茶色い種子が見えています。
ノギラン(果実・種子)

葉の上にバラまいてみると多数の種子が出てきました。
ノギラン(果実・種子)

長さ0.7,8mm程の細長い種子
ノギラン(果実・種子)

表面に稜があり更に刻みがあって格子模様になっています。
ノギラン(果実・種子)

我ながらよく撮れたなと思いましたが去年も撮っていた(汗)
ノギラン(果実・種子)

キンコウカ科ソクシンラン属

(9月20日撮影)
2020. 12. 28  
高さ2m近いアキカラマツ、この手としては最大限の高さです。
アキカラマツ(果実)

長い果柄を伸ばして果実を付けている。
アキカラマツ(果実)

多数の果実、結実率は良さそうです。
アキカラマツ(果実)

一つの花に果実は1-4,これは3つ、一つの大きさは3mm程、8つの稜がある。
アキカラマツ(果実)

これは4つ、随分毛が多い、先端の突起は花柱の跡。
アキカラマツ(果実)

左は2つ、右は5つのように見えます。
アキカラマツ(果実)

手のひらにばらまいてみたが意味はなかった、果皮を剥いて種子を見ればよかった。
アキカラマツ(果実)

キンポウゲ科カラマツソウ属

(9月20日撮影)
2020. 12. 27  
前からウマノミツバの果実を撮ってみたかったのですが何時までも緑色のばかりで熟したのにお目にかかりませんでした、これは9月中旬の撮影。
ウマノミツバ(果実・種子)

棘のあるオオオナモミに似た果実、それよりずっと小さいですが。
ウマノミツバ(果実・種子)

果実は2分果からなり既に離れかけています、まだ花が残っているように見えますが花序には両性花と雄花がありこれは雄花でしょうか。
ウマノミツバ(果実・種子)

果実の先端に太い棘の用に見えているのは萼片の跡、一つの分果に3本あります。
ウマノミツバ(果実・種子)

分果は簡単に離れます、果実の大きさは3mm程、棘を含めて4mm程度。
ウマノミツバ(果実・種子)

種子はまだ未熟で白かった。
ウマノミツバ(果実・種子)
(9月20日撮影)

11月中旬、黒く熟した果実を見つけました、でもここでも黒かったのはこれだけ、大半は緑色、まだ花が咲いているのもありました。
ウマノミツバ(果実・種子)

こちらは2本の花柱の跡が残っています、萼片が変化したより太い突起も見えています。
ウマノミツバ(果実・種子)

果実と言えども殆ど種子で占められています。
ウマノミツバ(果実・種子)

種皮を剥いてみたら白い種子が出てきました。
ウマノミツバ(果実・種子)
(11月13日撮影)

セリ科ウマノミツバ属
2020. 12. 26  
9月下旬すっかり果実になっているホタルカズラ、白いのが果実ですが花を多く咲かせている割には果実が少ないような、もうばらまいた可能性もありますが。
ホタルカズラ(果実)

大きさ3mm程、白い果実、果実とは言えとてつもなく硬い、クルミやモモの種も正確には核果ですがそれに匹敵する硬さ、露出している果実としては最も硬いものの一つではないでしょうか。
ホタルカズラ(果実)

果柄が太い割に果実が一つ、側に小さなコブがありますが受粉しなかった果実でしょうか。
ホタルカズラ(果実)

2つなっているのもあります、4分果だそうですが大抵は一つか二つ、4つなっているのは見たことがありません。
ホタルカズラ(果実)

果実はすべすべで模様がまったくなくカメラもピントを合わせづらいようで後方のコントラストの高い枝に合わせている、カメラも楽できる時は楽しているようで(笑)、余談ですが”ホタルカズラ 果実”で検索するとトップにマイブログが2つ出てくる、余程撮る人がいないようで。
ホタルカズラ(果実)

ムラサキ科ムラサキ属

(9月27日撮影)
2020. 12. 25  
すっかり果実になっていたダイコンソウ、でもまだ咲いている花もあって花期は結構長い。
ダイコンソウ(果実)

完熟状態の果実、綿毛のようなのが見えています。
ダイコンソウ(果実)

この綿毛は花床に生えた毛で果実とは結びついていません、風で飛ぶことはなさそう。
ダイコンソウ(果実)

果実の大きさは3mm程、棘のように伸びているのは花柱の跡、中間部に関節があり上部はなくなり下部だけ残っています。
ダイコンソウ(果実)

果実は随分薄っぺら
ダイコンソウ(果実)

果皮には上向きの長い毛が生えている、種子はこの中、皮を剥くのを忘れてた。関節部分が鈎状に曲がりくっつき虫になる。
ダイコンソウ(果実)

バラ科ダイコンソウ属

(10月11日撮影)
2020. 12. 24  
シラヤマギクを撮っていて奇妙なものに気が付きました、どう見ても虫こぶです、大きさは多少違いますが5mm前後。
シラヤマギクハナフクレフシ

撮影時点で調べた時は見当たらず虫こぶの命名方からシラヤマギクハナフクレフシとしましたがこの記事を書くために改めて検索してみると出てくることは出てきましたが微妙に形が違うような。
シラヤマギクハナフクレフシ

まるでこぶとり爺さんのコブ(笑)、一つの筒状花が肥大化しているようです。
シラヤマギクハナフクレフシ

カットしてみました。
シラヤマギクハナフクレフシ

まるで玉ねぎ、先端に突き出ているのは花柱でしょうか、膨らみの中にもあります、黄色いのはこの虫こぶの原因となった幼虫、他の画像を見てみると動いています。
シラヤマギクハナフクレフシ

幼虫ドアップ、いかにもイモムシらしい姿、今までシラヤマギクはよく見てきましたが虫こぶを見たのは初めてでした。
シラヤマギクハナフクレフシ

(10月18日撮影)
2020. 12. 24  
ド派手な幼虫、これはもうドクガ科、でも結構数が多くこれはヒメシロモンドクガのようでした。数が多いせいか過去にも3種程撮っていました(リンゴドクガモンシロドクガトラサンドクガ
ヒメシロモンドクガ(幼虫)

色合いも結構派手なのに毛も凄い、長いし数も多い。
ヒメシロモンドクガ(幼虫)

こちらが頭部側、まるで触覚のような毛の束が伸びている。
ヒメシロモンドクガ(幼虫)

こちらが尻尾側、まさしく馬の尻尾のような毛が伸びている。
ヒメシロモンドクガ(幼虫)

一番特徴的なのが背中の白い毛、まるで眉刷毛。
ヒメシロモンドクガ(幼虫)

ドクガ科

(10月18日撮影)
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平家蟹

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