2021.
02.
09
すっかり果実になっているカラシナ、まだ葉が残っていて基部が茎を第てなかったのでアブラナではなくカラシナ、セイヨウカラシナとの区別は無理というかする必要もないかなと思ってこういうのはみなセイヨウカラシナにしています。

すっかり熟した果実もあればまだ緑色が残っているのもある、熟する時期が一定しないのは野生化している証でしょうか。

先端に花柱の跡が残っています、これが外れて果実が2裂してくるんでしょうか、種子がまだ一つ残っています。

種子は2列に並んでいますがこれはその片割れ。

種子の大きさは1.5mm程、微細な突起があります、右側のはまだ十分熟してないのか突起が目立たない。

これは微細な突起がハッキリしています、右側のは突起が列状になっているのがわかります。

アブラナ科アブラナ属
(6月9日撮影)

すっかり熟した果実もあればまだ緑色が残っているのもある、熟する時期が一定しないのは野生化している証でしょうか。

先端に花柱の跡が残っています、これが外れて果実が2裂してくるんでしょうか、種子がまだ一つ残っています。

種子は2列に並んでいますがこれはその片割れ。

種子の大きさは1.5mm程、微細な突起があります、右側のはまだ十分熟してないのか突起が目立たない。

これは微細な突起がハッキリしています、右側のは突起が列状になっているのがわかります。

アブラナ科アブラナ属
(6月9日撮影)