2021.
02.
23
やっと咲いていたキュウリグサ、例年なら1月中には大抵見つかるから随分遅い。

もう果序が随分伸びていて暫く前から咲いていたようです、でもこの日他で見かけるのはロゼットばかり、茎を伸ばしているのもなかった。

3mm程の大きさ、水色の花弁に黄色い副花冠

色がそれ程濃くないのもいいですね、かと言ってハナイバナは地味だし。

花の奥に茶色く見えているのは雄しべでしょうか、花冠から出てこないし花が小さいから分解するのも難しい。

茎や萼に伏毛が多い。

ムラサキ科キュウリグサ属
(2月21日撮影)

もう果序が随分伸びていて暫く前から咲いていたようです、でもこの日他で見かけるのはロゼットばかり、茎を伸ばしているのもなかった。

3mm程の大きさ、水色の花弁に黄色い副花冠

色がそれ程濃くないのもいいですね、かと言ってハナイバナは地味だし。

花の奥に茶色く見えているのは雄しべでしょうか、花冠から出てこないし花が小さいから分解するのも難しい。

茎や萼に伏毛が多い。

ムラサキ科キュウリグサ属
(2月21日撮影)
2021.
02.
23
空き地に生えていたスズメノエンドウ、右上に見えているのはノビルでしょうか。

やっと2つだけ咲いていました。

長さ4mm程の花、普通なら枝先に複数の花をつけるけど咲き始めなのかどちらも一つだけでした。

下から見た花、光背のように見えているのが旗弁、その手前左右のが翼弁、中央に見えているのが竜骨弁。

左がスズメノエンドウ、右側がカラスノエンドウの葉、違いがよく分かります。カラスノエンドウでも細いのがありますがやはりスズメノエンドウは小さい。

先端は葉が変化した巻きひげになる。

マメ科ソラマメ属
(2月21日撮影)

やっと2つだけ咲いていました。

長さ4mm程の花、普通なら枝先に複数の花をつけるけど咲き始めなのかどちらも一つだけでした。

下から見た花、光背のように見えているのが旗弁、その手前左右のが翼弁、中央に見えているのが竜骨弁。

左がスズメノエンドウ、右側がカラスノエンドウの葉、違いがよく分かります。カラスノエンドウでも細いのがありますがやはりスズメノエンドウは小さい。

先端は葉が変化した巻きひげになる。

マメ科ソラマメ属
(2月21日撮影)