2021.
03.
06
去年生えていた場所は駄目になったけど別の場所で咲いていたセイタカハハコグサ、近頃近所のあちこちで見かけてきています。

ここは最近家を解体した後の空き地、2年位で草茫々となりました。

花柄がハハコグサより長しそうですがどうでしょう。

花が赤褐色になっているのがあるのでセイタカハハコグサと判断しています。

まだ蕾の頃は輝いていますがハハコグサのような黄金色ではないような。

蕊が出ているのが分かります、2裂した柱頭のようです。

葉に伏毛が密生、基部は半ば茎を抱く。

茎にも綿毛が多く真っ白です。

キク科ハハコグサ属
(2月21日撮影)

ここは最近家を解体した後の空き地、2年位で草茫々となりました。

花柄がハハコグサより長しそうですがどうでしょう。

花が赤褐色になっているのがあるのでセイタカハハコグサと判断しています。

まだ蕾の頃は輝いていますがハハコグサのような黄金色ではないような。

蕊が出ているのが分かります、2裂した柱頭のようです。

葉に伏毛が密生、基部は半ば茎を抱く。

茎にも綿毛が多く真っ白です。

キク科ハハコグサ属
(2月21日撮影)
2021.
03.
06
去年この空き地に群生していたセイタカハハコグサ、小砂利が敷かれて芽生えが確認しやすかったので探してみました。

小砂利の大きさは3,4mm程度、芽生えの大きさを想像してみてください。

本葉にはもう綿毛が生えています、子葉は見当たらないかな。

これで最小クラス、5mmもなかったような、やはり子葉が見当たらない。

これも同じくらいの大きさ、重なっているのはカタバミ、これも芽生えを探しているけど小さい内から既に3小葉になっている。

たくさんの芽生えがあったけどこの後この空き地には建物が建てられアスファルト舗装されて全てが生き埋めになりました。

キク科ハハコグサ属
(3月29日撮影)

小砂利の大きさは3,4mm程度、芽生えの大きさを想像してみてください。

本葉にはもう綿毛が生えています、子葉は見当たらないかな。

これで最小クラス、5mmもなかったような、やはり子葉が見当たらない。

これも同じくらいの大きさ、重なっているのはカタバミ、これも芽生えを探しているけど小さい内から既に3小葉になっている。

たくさんの芽生えがあったけどこの後この空き地には建物が建てられアスファルト舗装されて全てが生き埋めになりました。

キク科ハハコグサ属
(3月29日撮影)